チェンソーマンの作者は女！？チェンソーマン作者の謎にせまる！あなたは一体何者！？

チェンソーマンの作者は女についてご存じですか？

コミックス1800万部を発行した人気漫画、チェンソーマンを世に送り出した作者、藤本タツキ氏は、どのような方なのか。

本記事では、性別はもちろん、年齢や出身地など、人気作家である藤本タツキ氏について、ご紹介していきます。

チェンソーマンの作者は女？それとも男？

『#チェンソーマン』本日24:00より放送
第10話「もっとボロボロ」予告映像公開！

〇24:00
テレビ東京系６局ネットにて放送開始

〇25:00
Prime Videoにて最速配信

▽放送・配信情報https://t.co/cUw3xs3k3D#chainsawman pic.twitter.com/dSRbkTFweM

— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) December 13, 2022

チェンソーマンの作者、藤本タツキ氏は、女性ではなく男性です。

藤本タツキ氏の顔写真は公開されておらず、ネット上ではイケメンとの声が多いですが、真実は謎のままとなっています。

新人漫画家になりたてのころは、思いついた作品をすぐにネームにおこし、多い時期は、毎日1本ずつ担当編集者に送っていたと言われています。

「♯Twitterトレンド大賞2021」にて藤本タツキ氏による「ルックバック」という作品が、審議委員会特別賞を受賞されたのですが、多忙ゆえに、担当編集である林士平氏が出席することとなりました。

林氏からコメントでは、「いい先生にめぐり合えた」、「天才だと思っている」など賞賛の言葉が発言されています。

余談ではありますが、Twitterでは、藤本タツキ氏のTwitterは確認できません。

ですが、Twitterで「ながやま　こはる」という人物が確認されており、こちらは、藤本タツキ氏が子役として運営しているTwitterと言われています。

チェンソーマンの作者、藤本タツキ氏の漫画経歴および関連人物について

藤本タツキ氏は、2013年から漫画家デビューを果たし、現在まで4本の作品を世に送り出しています。

2013年に月刊ジャンプSQにて、「恋は盲目」という作品で漫画家デビューを果たしました。

この「恋の盲目」は、クラウン新人漫画賞佳作として受賞をしています。

2016年には、インターネットから注目を浴びた「ファイアパンチ」を連載し、全8巻という長期の連載をしました。

そして今では人気作品となっているチェンソーマンは、2019年に連載開始。

「小学館漫画賞少年向け部門」、「ハーベイ賞BestManga部門」の2つを受賞しています。

そして2021年には、前述でご紹介した「ルックバック」を掲載開始し、♯Twitterトレンド大賞2021にて、審議委員会特別賞を受賞しました。

藤本タツキ氏の元でアシスタントをした有名漫画家は数多く、その中には、「SPY×FAMILY」を描いた遠藤達哉氏、「ダンダダン」を描いた龍幸伸氏などが在籍しています。

チェンソーマンの作者：藤本タツキ氏のプロフィール

幼少期より、絵を描いており、高校1～2年生ころから「長門は俺」名義で、ウェブコミック投稿サイト「新都社」にて、コミックをアップしていました。

大学は、東北芸術工科大学美術科洋画コースを卒業しましたが、しばらく職がなく、ジャンプSQに作品を投稿していたとのことです。

ジャンプSQにて、ファイアパンチの連載企画選考が落ちるも、担当編集者である林氏にて少年ジャンプ+に企画を持ち込み、連載が決定する運びとなりました。

ファイアパンチは、インターネットを中心に注目を集め、連載終了後は、週刊少年ジャンプに移籍し、チェンソーマンの連載を開始しました。

https://twitter.com/9baMelo/status/1576454765449314306?s=20&t=gZ7erbjJLGkHGMmLaOo5XQ

twitter.com

チェンソーマンの作者についてまとめ

以上、本記事では、チェンソーマンの作者、藤本タツキ氏にてご紹介しました。

藤本タツキ氏は、毎日1本ずつネームをあげていた時期もあり、この作品を作り出す力が、天才と言われる所以なのかもしれません。

漫画業界は競争が激しいのは有名な話です。

そのような世界で連載を勝ち取った藤本タツキ氏の描くチェンソーマンの展開、そして、新たな作品に期待したいです。