チェンソーマンの登場人物で「岸辺」と言う人物をご存知でしょうか。
最強のデビルハンターにして、支配の悪魔・マキマに支配されなかった人物です。
今回は岸辺情報となぜ支配されなかったのか。
ご紹介したいと思います。
チェンソーマンの岸辺は何者?
生き残ったら付き合ってくれ。
映画やマンガでは定番の死亡フラグパターンだが、岸辺の場合は告白したクァンシに殴られてしまった。#チェンソーマン #毎日チェンソーマン pic.twitter.com/2UcLqHmRZ3
— チェンソーマン情報局 (@chainsawmanjoho) January 12, 2023
岸辺は公安対魔特異1課所属のデビルハンターです。
のちに合併された、特異4課の隊長に就任されることになります。
早川アキ・姫野の師匠であり、彼らから「先生」と呼ばれています。
現在では、デンジやパワーに稽古をつけるためにやってきたとも言われています。
- 年齢は50代
- 金髪のツーブロック
- 両耳に黒いピアス
- 左頬の縫い目は若い頃に負傷したものである
- 中国のデビルハンター、クァンシとは9年以上のバディを組んでいて、彼女に好意があったためアピールを続けては殴られていたが、後に彼女は、岸辺に「自分は女性が好き」とカミングアウトされて諦めたと言う。
- 作中で岸辺は「悪魔が恐るデビルハンターは、頭のネジがぶっ飛んだやつ」と言ったセリフを放っています。
岸辺の戦闘力は、デビルハンターの中で最強と言われているので、トップクラスと思うのが妥当だと思います。
9年以上、バディを組んでいたクァンシには一途に彼女を愛していましたが、玉砕で終わります。
チェンソーマンの岸辺と契約している悪魔は?岸辺は最強?
岸辺は最強のデビルハンターでデンジとパワーもってしても勝つことができません。
岸辺が契約している悪魔はこちら…。
- 爪の悪魔
- 針の悪魔
- ナイフの悪魔
この3体の戦闘能力は不明ですが、この悪魔のおかげで不死身な体を保っているのかもしれません。
コミックスの7巻に、クァンシと仲間のピンツィという魔人の能力により、その契約の悪魔が暴露されている。
自称!最強デビルハンター岸辺隊長
最強のデビルハンターというのは、岸辺本人が「俺は最強のデビルハンターだ!」と自称しているからである。
圧倒的に優れた身体能力を持ち、不死性を持つ悪魔・魔人たちを体術とナイフのみで圧倒していたというのです。
人間離れした身体能力は生まれつきなのかもしれません。
小さい頃から力が強かったというのです。
悪魔との契約には体の一部などの支払いが必要です。
岸辺隊長は若い頃からデビルハンターだった為、もう悪魔に支払えるものは何もないのではないか…。
体の中はボロボロなのではないか。
という推測もあります。
チェンソーマンの岸辺隊長とクァンシの関係
若い頃、クァンシとは9年バディを組んだ中でした。
岸辺隊長の一方的な片思い。
9年間、告白し続けましたが、思い叶わず。
クァンシは同性愛者だったのです。
デンジの刺客として現れたクァンシ。
岸辺隊長と戦うことになりますが、岸辺隊長は「何も見たくねぇ…」といい、目隠しをしてしまいます。
その理由は、岸辺隊長がクァンシに対して助けたい気持ちがあったからで、なんとかしてクァンシを助けようとしましたが、クァンシは拒否。
その後、マキマに殺され、岸辺隊長は「何も見たくねぇ…」と言いました。
ずっと好きだった女性の死を目の当たりにしたくなかったんですね。
9年間バディを組み、9年間思い続けた相手。
その相手をマキマは容赦なく、首をはねるという残虐さ。
岸辺隊長はマキマに対して更に憎しみを持ったでしょう。
クァンシはマキマを前にして、「降参する」と言っているのに、殺されてしまう悲しい結末。
クァンシはマキマに守ると言っていたのに、マキマに殺されるなんて…。
最後は岸辺隊長の交渉にのって助かってほしかったですね。
漫画を読んでいて少し、悲しい気持ちになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
岸辺隊長、強くて一途で頼り甲斐のある方でしたね。
その後の活躍も楽しみですね。
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