アニメ3期「死滅回遊」編の制作が発表され、ますます注目を集めている『呪術廻戦』。
この記事では、その原点とも言えるアニメ『呪術廻戦』1期の全24話について、放送時期や原作の対応巻、各エピソードのあらすじや見どころまで詳しくご紹介します。
これから2期・3期を楽しみたい方や、久しぶりに見直したい方に向けて、『呪術廻戦』1期を完全に振り返る決定版ガイドです。
- アニメ「呪術廻戦」1期の各編のあらすじと見どころ
- 原作漫画のどこまで描かれているかを徹底解説
- 2期・3期を楽しむための復習ポイントがわかる
「呪術廻戦」アニメ1期は何巻のどこまで描かれた?
アニメ『呪術廻戦』1期は、原作漫画の序盤を忠実に再現しながらも、アニメならではの演出で物語に深みを加えた作品です。
初めて観る方にも、原作ファンにとっても見応えのある内容となっており、1期はストーリーの基盤を築く非常に重要なパートと言えるでしょう。
ここでは、アニメ1期が原作のどの範囲まで描かれたのか、その構成について詳しく解説していきます。
原作1巻第1話〜8巻第63話までをアニメ化
アニメ1期では、原作第1巻「両面宿儺」〜第8巻「共犯」までが描かれています。
この範囲では、主人公・虎杖悠仁が呪術の世界に足を踏み入れ、仲間たちとの出会いや別れを経て、呪術師としての覚悟を固めていく過程が丁寧に描かれます。
1期の終盤では、虎杖たちが強敵・呪詛師たちと命をかけた戦いを繰り広げ、次なる章への重要な布石となる出来事が待ち受けています。
構成は全24話の2クール、4編に分けて展開
『呪術廻戦』1期は、全24話構成で2クールに分けて放送されました。
物語は以下の4つの編に分かれており、それぞれが異なるテーマとキャラクターの成長を描いています。
- 呪胎戴天編(原作1巻〜2巻)
- 幼魚と逆罰編(原作2巻〜4巻)
- 京都姉妹校交流会編(原作4巻〜7巻)
- 起首雷同編(原作7巻〜8巻)
それぞれの編で、主人公・虎杖の立ち位置や周囲のキャラクターとの関係性に大きな変化が起こり、物語に深みをもたらします。
また、アニメオリジナルの演出やアクションシーンも加わり、原作とは異なる魅力も存分に楽しめる構成となっています。
この4つの編を通して、『呪術廻戦』の世界観や登場人物たちの背景が明らかになり、視聴者をより深く物語に引き込んでいきます。
「呪術廻戦」1期の放送時期・話数・制作情報まとめ
『呪術廻戦』アニメ1期は、原作の魅力を最大限に引き出した映像作品として、多くの視聴者に強い印象を残しました。
その放送時期や制作陣の情報、主題歌の話題性についても注目が集まりました。
ここでは、1期の基本情報を網羅的に整理しながら、その魅力に迫ります。
放送期間は2020年10月〜2021年3月の2クール
アニメ『呪術廻戦』1期は、2020年10月3日〜2021年3月27日まで、全24話が放送されました。
前半12話が第1クール、後半12話が第2クールという構成で、半年間にわたって継続的に物語が展開されました。
この2クール構成により、キャラクターたちの成長やエピソードの厚みがしっかりと描かれ、作品としての完成度が大きく高まりました。
制作はMAPPA、主題歌は「廻廻奇譚」や「VIVID VICE」
アニメーション制作は、近年の話題作を多数手がけるMAPPAが担当。
高度な作画技術とアクション演出により、戦闘シーンの迫力が原作以上のリアリティで再現されています。
また、演出や音響面でも緻密な作りが感じられ、アニメファンの間でも高く評価されています。
さらに、作品の雰囲気を彩る主題歌も話題に。
- OP(第1クール):「廻廻奇譚」 / Eve
- ED(第1クール):「LOST IN PARADISE feat. AKLO」 / ALI
- OP(第2クール):「VIVID VICE」 / Who-ya Extended
- ED(第2クール):「give it back」 / Cö shu Nie
特にEveの「廻廻奇譚」は、アニメの世界観とシンクロした歌詞とサウンドで大ヒット。
映像との融合も相まって、オープニング映像は放送当時からSNSでも大きな話題となりました。
このように、制作陣・音楽・演出すべてにおいて高水準で仕上がった『呪術廻戦』1期は、2020年代を代表するアニメ作品のひとつとして今も語り継がれています。
第1編「呪胎戴天編」あらすじと注目ポイント
アニメ『呪術廻戦』1期の物語は、「呪胎戴天編」から始まります。
この編では、主人公・虎杖悠仁が呪術師の世界に足を踏み入れるきっかけとなる、重要な導入エピソードが描かれています。
呪いとは何か、そして「両面宿儺」とは何者か――物語全体の軸となる要素が詰め込まれた章です。
虎杖が呪術師として目覚めるきっかけ
物語の幕開けは、高校生・虎杖悠仁が「呪物」とされる宿儺の指を飲み込むという衝撃的な展開から始まります。
もともと常人離れした身体能力を持っていた虎杖は、祖父の死をきっかけに「人を助ける」という信念を抱き、呪術の世界へと足を踏み入れます。
この一連の流れは、虎杖の内面の優しさと覚悟を強く印象づけるものとなっており、彼の人間性を際立たせています。
両面宿儺との出会いと死の決意
宿儺の指を体内に取り込んだ虎杖は、その圧倒的な呪力を手に入れると同時に、「呪いの王」両面宿儺という存在を宿すことになります。
この力は人類にとって危険とみなされ、虎杖には「秘匿死刑」が宣告されます。
しかし、五条悟の提案により、「すべての宿儺の指を取り込んだ後に処刑する」という猶予が与えられ、呪術高専への編入が決定します。
その後、虎杖たちは初任務で特級呪霊と対峙。
激闘の末に虎杖の身体は一度宿儺に乗っ取られ、制御不能となります。
このままでは仲間を傷つけると悟った虎杖は、自らの死を受け入れ、命を賭けた決断を下します。
この編では、呪術の基本的な世界観や用語の解説と共に、主人公の成長の第一歩が描かれます。
また、五条悟や伏黒恵、釘崎野薔薇といった主要キャラクターが初登場するのもこの章であり、物語全体の土台を形成する重要なパートです。
第2編「幼魚と逆罰編」あらすじと注目ポイント
「呪胎戴天編」で命を落とした虎杖悠仁が再び姿を現し、物語が大きく動き出すのが「幼魚と逆罰編」です。
この章では、呪いが生む悲劇と、感情に揺さぶられる戦いが描かれ、作品のダークさが色濃く現れます。
そして、この章を通して、虎杖は「人を殺す覚悟」と向き合うことになります。
吉野順平との出会いと悲劇
虎杖は復活後、正体を隠したまま単独行動をとり、任務にあたる中で高校生・吉野順平と出会います。
順平は学校でのいじめに苦しんでいたものの、映画好きという共通点から虎杖とはすぐに打ち解けます。
しかし順平は、母親を呪霊・真人に殺され、復讐心から呪術に手を染めてしまいます。
真人の手引きにより呪詛師となった順平は、同級生への報復を試みますが、虎杖の説得によって一度は思いとどまります。
しかしその直後、真人によって順平は改造人間にされてしまい、命を落とすという悲劇が訪れます。
この展開は、虎杖にとって「助けたかった命を守れなかった」という初めての痛みとなり、物語全体の空気を一変させました。
真人との対決と呪いの重さ
順平の死に激昂した虎杖は、七海建人と共に真人と対決します。
ここで初めて本格的な呪術師としての戦いが描かれ、虎杖の怒りと葛藤が剥き出しになるシーンは、視聴者の心を強く揺さぶります。
真人の術式「無為転変」は人間の魂に干渉する能力であり、その非道な力の性質が虎杖を大きく追い詰めます。
この戦いでは、七海の冷静かつ合理的な戦闘スタイルと、虎杖の感情に任せた戦い方の対比も印象的です。
最終的に真人には逃げられてしまうものの、虎杖はこの戦いを経て「呪いに立ち向かう意志」をさらに強めていきます。
「幼魚と逆罰編」は、人間の弱さと呪いの恐ろしさを描いた、シリーズの中でも特に重厚な章です。
少年漫画の枠に収まらない、心理的な深みと倫理的な問いが投げかけられる重要なパートとなっています。
第3編「京都姉妹校交流会編」あらすじと注目ポイント
「幼魚と逆罰編」で一度は命の重みと対峙した虎杖は、次なる舞台で再び仲間とともに戦うことになります。
「京都姉妹校交流会編」は、呪術高専の東京校と京都校が合同で行う交流会を舞台に、能力バトルと心理戦が繰り広げられる章です。
仲間との再会、そして新たな敵との遭遇を通じて、虎杖はさらなる成長を遂げていきます。
虎杖復活と東西高専生の対決
死亡したとされていた虎杖は、五条の指示でしばらく姿を隠していましたが、この交流会のタイミングでサプライズ復帰を果たします。
仲間である伏黒や釘崎との感動的な再会が描かれる一方、京都校のメンバーや学長は虎杖を宿儺の器として危険視し、命を狙おうとします。
交流会という名目のもと行われるのは、呪霊討伐のポイントを競うチーム戦。
しかし実際には、虎杖暗殺を目論む京都側の刺客たちとの衝突が展開されます。
花御との激戦で見せた連携と成長
交流会のさなか、突如として特級呪霊・花御(はなみ)が襲来し、会場は戦場と化します。
このシーンでは、東京校と京都校の生徒たちが共闘し、それぞれの術式と個性を駆使して応戦する姿が描かれます。
なかでも印象的なのは、虎杖と京都校の東堂葵(とうどうあおい)によるタッグバトル。
東堂の術式「不義遊戯」と虎杖の身体能力を活かした連携は、アニメーションの演出面でも高く評価され、1期屈指のバトルシーンとなっています。
戦いの中で東堂は虎杖を認め、兄弟(ブラザー)と呼ぶようになるという、異色ながらも強固な絆が築かれていきます。
また、この戦いを経て虎杖は「黒閃」を習得し、呪術師としての実力が飛躍的に向上します。
肉体と呪力の完璧なタイミングで放たれる「黒閃」は、呪術師として一皮むけたことの象徴でもあり、この章のクライマックスにふさわしい成長の描写となりました。
「京都姉妹校交流会編」は、人間関係・対人戦・特級呪霊とのバトルなど、さまざまな要素が交錯する濃密なエピソードです。
虎杖だけでなく、他キャラの個性や信念が明らかになるため、シリーズを語る上で欠かせないパートといえるでしょう。
第4編「起首雷同編」あらすじと注目ポイント
「京都姉妹校交流会編」で大きく成長した虎杖たちは、次なる任務へと向かいます。
「起首雷同編」は、人間の因縁・家族・呪いといった重いテーマを扱いながら、個々のキャラクターの内面に深く踏み込むエピソードとなっています。
特に伏黒恵の葛藤と覚醒、虎杖・釘崎との連携など、チームとしての結束が見どころです。
伏黒の覚醒と領域展開
この章では、虎杖・伏黒・釘崎の3人が連続変死事件の調査のため、とある中学校を訪れます。
事件の裏には、呪霊と融合した呪胎九相図の受肉体「壊相(えそう)」と「血塗(けちず)」の存在がありました。
その過程で、伏黒の姉・津美紀が過去に呪いを受けたことが明らかになり、伏黒の心にも変化が生まれます。
伏黒は自らの過去と向き合い、戦いの中でついに呪術師の奥義「領域展開」を発動。
彼が使った「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」は、原作ファンの間でも話題となった演出で、アニメでもその重厚感と迫力が見事に描かれています。
この瞬間、伏黒は単なる実力者ではなく、特級呪霊に匹敵する力を持つ存在へと成長したことが明確になります。
虎杖&釘崎の共闘と呪物兄弟との死闘
一方で、虎杖と釘崎は壊相・血塗兄弟と対峙します。
この戦いでは、2人の戦術的な連携と個々の戦闘能力が存分に発揮され、これまで以上に「チーム」として機能する姿が描かれます。
特に釘崎の「共鳴り」を駆使した呪術攻撃と、虎杖の体術が絶妙にかみ合い、見応えのある激闘が繰り広げられます。
戦いの中で、釘崎は自らの体を犠牲にして呪物に対抗する覚悟を見せ、虎杖と共に「黒閃」を繰り出すという名シーンも生まれました。
この戦いは、彼らの精神的な成長と、呪術師としての覚悟を象徴するものです。
「起首雷同編」は、バトルの迫力に加えて、キャラクターたちの葛藤や成長が濃密に描かれたエピソードです。
特に、伏黒の領域展開や釘崎の覚悟は、アニメ1期の締めくくりとして非常に印象的で、今後の物語へと強い期待を持たせてくれます。
1期で描かれた「呪術廻戦」の魅力と世界観
アニメ『呪術廻戦』1期は、ストーリー展開やキャラクターの魅力だけでなく、独特な世界観や演出でも多くの視聴者を惹きつけました。
単なるバトルアニメにとどまらず、人間の弱さ・呪いの本質・死生観といった重厚なテーマを扱っている点も、1期の大きな魅力と言えるでしょう。
ここでは、1期を通して感じられる『呪術廻戦』ならではの世界観と、それが生む作品の深みを掘り下げます。
ダークファンタジーの中にある人間ドラマ
『呪術廻戦』の世界は、「呪い」が人間の負の感情から生まれるという設定を軸に構築されています。
この構造は、現実社会におけるストレス・怒り・悲しみといった感情とリンクしており、物語にリアリティを与えています。
加えて、ただ敵を倒すのではなく、「命の重さ」や「善悪の境界」を問いかけるストーリー展開は、多くの視聴者に深い余韻を残しました。
特に、吉野順平の一件は視聴者の感情を強く揺さぶるエピソードであり、「呪いとは何か」という根源的な問いに迫る内容となっています。
こうした人間ドラマの描写は、バトルやアクションだけでは語れない、『呪術廻戦』の文学的な一面を際立たせています。
成長する主人公と圧倒的な五条悟の存在
1期では、虎杖悠仁というまだ未完成な主人公が、自らの正義や在り方に迷いながらも成長していく姿が描かれます。
序盤では感情に振り回される場面も多かった虎杖ですが、様々な人との出会いや死別を通して、「誰かを救う強さ」と向き合うようになります。
この不完全さこそが彼の魅力であり、多くの視聴者が共感する理由でもあります。
また、物語を牽引する存在として忘れてはならないのが五条悟の存在です。
現代最強の呪術師として、虎杖を導く彼の圧倒的な力と自由奔放な性格は、作品のテンポを一気に加速させる重要な要素となっています。
1期では、彼の本気を垣間見るバトルシーンもあり、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
このように、アニメ1期は、キャラの個性・成長・世界観が絶妙に噛み合った構成で、作品としての完成度を大きく引き上げています。
「呪術廻戦」アニメ1期の続きはどこから?2期への橋渡し
アニメ1期で描かれた物語は、「起首雷同編」のクライマックスで一旦の区切りを迎えます。
しかしその直後から、物語はより複雑かつ衝撃的な展開へと加速していきます。
ここでは、アニメ2期の始まりがどこからなのか、またその内容が1期の物語とどのように繋がっているのかをご紹介します。
続きは原作8巻第64話からスタート
アニメ1期のラストは原作8巻第63話「共犯」までの内容が描かれました。
したがって、2期はその直後、第64話「そういうこと」から始まります。
このタイミングで物語は一度過去にさかのぼり、「懐玉・玉折編」=五条悟の高専時代へと移行します。
この過去編は、五条悟と夏油傑(げとうすぐる)の関係性や、彼らの決裂に至る経緯を深く掘り下げるもので、作品全体の根幹を成す重要なエピソードです。
1期では語られなかった因縁や、呪術界の闇が浮き彫りになることで、登場人物たちの行動原理にも説得力が生まれます。
2期では五条の過去と渋谷事変が描かれる
アニメ2期は、「懐玉・玉折編」に続いて、原作でも特に高い人気を誇るエピソード「渋谷事変」が描かれます。
この章では、1期から登場していた呪詛師・真人や、夏油傑らの計画がついに実行に移され、渋谷の街が壮絶な戦場と化します。
多くのキャラクターが命をかけて戦い、衝撃の展開が次々と襲いかかる怒涛の章です。
この2期に繋がる展開は、1期で丁寧に積み上げられたキャラ同士の関係性や因縁を深く掘り下げ、「呪術廻戦」という作品の本質をより明確にしてくれる構成となっています。
そのため、2期を本格的に楽しむには、1期の内容を正確に理解しておくことが非常に重要です。
【呪術廻戦】アニメ1期の内容を総まとめ!次に観るための準備を
ここまで見てきたように、『呪術廻戦』アニメ1期は、原作序盤の重要エピソードを余すことなく描き、シリーズ全体への導入として極めて完成度の高い内容となっています。
キャラクターの成長、戦いのスリル、そして人間ドラマと呪いの哲学が絡み合う構成は、多くのファンを惹きつけました。
これから2期・3期を楽しみたいという方にとって、1期の内容の復習は欠かせません。
見逃した方も、復習したい方も1期の理解は必須
アニメ1期では、虎杖をはじめとする主要キャラたちの「始まりの物語」が描かれました。
物語のテンポが良く、1話ごとにしっかりと見せ場が用意されており、見返すたびに新たな発見がある構成です。
また、感情描写や演出も緻密で、1期の理解が深まることで、2期以降の展開がより感動的に映るでしょう。
特に、虎杖の思想や五条の立場、夏油との因縁など、2期に直結する伏線が数多く散りばめられています。
これらを再確認しておくことで、シリーズ全体の理解度と没入感は大きく高まります。
2期・3期をより楽しむために1期を見返そう
現在、アニメ2期は「懐玉・玉折編」と「渋谷事変編」を終え、3期「死滅回遊編」の制作が決定しています。
物語はさらに激しさを増し、登場人物の運命も大きく動いていきます。
その前に、ぜひ1期を見返し、各キャラの原点や関係性、成長の軌跡をしっかりと確認しておきましょう。
特に、配信サービスなどでは1期全話を視聴できる機会も多く、空いた時間に少しずつ見直すのもおすすめです。
そして、1期で感じた興奮や感動を胸に、ぜひ2期・3期へと物語を進めてみてください。
『呪術廻戦』は、観るほどに深くなるストーリーが魅力の作品。
アニメ1期はその入り口として、今後の展開に欠かせない土台となる大切なパートなのです。
- 呪術廻戦1期は全24話・4編構成で放送
- 原作1巻〜8巻63話までをアニメ化
- 虎杖たちの成長と人間ドラマが描かれる
- 五条悟や宿儺など人気キャラも多数登場
- 心揺さぶるバトルと重厚なテーマが魅力
- 2期は原作8巻64話からスタート
- 3期「死滅回遊編」につながる重要な序章