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チェンソーマンのパワーがケーキを持ってきた!誰のために!?

ストーリー
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チェンソーマンのパワーがケーキを持ってきた理由について、ご存じですか?

作中では、パワーは、デンジに対してケーキを持ってきましたが、なぜケーキを持ってきたのか。

本記事では、パワーがケーキを持ってきた理由、そしてケーキを持ってきた経緯などについて、ご紹介しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

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チェンソーマンのパワーは、なぜケーキを持ってきたのか。

コミックス10巻第81話で、パワーは、マキマと一緒にいるデンジに対し、誕生日ケーキを持ってやっていました。

誕生日ケーキとわかる理由については、ホールケーキの中心に「デンジくん17才オメデトウ」と書かれたメッセージチョコのようなものがあるからです。

ですが、ここで早速疑問が出てきます。

パワーはデンジに対し、「デンジくん」なんて書くでしょうか?

作中では、デンジに対して「デンジくん」という呼び方はするのは、姫野とマキマの2人しかいませんが、この時点で姫野はすでに死亡しているため、用意したのはマキマであり、パワーにケーキを持ってくるように依頼したと考察されます。

では、マキマはなぜ、パワーにケーキを持ってくるように頼んだのでしょうか。

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チャンソーマンのマキマは、なぜパワーにケーキを持ってくるように頼んだのか?

マキマは、コミックス10巻第82話で、このような発言をしています。

「デンジ君を、うんと幸せにする事にしたの。~~(一部省略)。そういう幸せをデンジ君の普通にして、それから全部壊すの」

マキマは、地獄のヒーローチェンソーマンを使って、より良い世界を作りたい、チェンソーマンに食べられ、チェンソーマンの一部になりたいと考えています。

ですが、デンジと契約しているポチタのままでは、このことが実行できません。

よってマキマは、ポチタがデンジと契約した内容「デンジが普通の生活をするかわりに、ポチタは心臓を渡す」という契約を破棄させるために、デンジの幸せの一部であるパワーを呼び、目の前で殺すという行動を取り、結果、パワーは死亡してしまいました。

ケーキについては、次の日がデンジの誕生日ということで、デンジに対してより幸せを感じさせるために用意されたものと考えられます。

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チェンソーマンのパワーは本当に死亡したのか?

パワーは、マキマに殺されるも、一度復活をします。

理由は、コミックス9巻第71話でデンジがパワーの血を飲んだことによって、デンジの中にパワーが存在する形となったのです。

マキマに追い詰められているデンジでしたが、ポチタが、パワーにデンジを助けるようにお願いをしました。

このままだと消えてしまう存在だが、ポチタを食べる事で悪魔の力を増やすことができ、復活できるとパワーに説明し、無事パワーは復活することなります。

ですが、結局はマキマやマキマが操る悪魔たちにさまざまな攻撃を加えられ、残念ながら2度目の死を迎えることとなりました。

パワーは、死ぬ前にデンジに対し、「悪魔は死んでも地獄で蘇る。次に会う時は敵としてだけど、血の悪魔を見つけ、仲良くなり、パワーに戻してくれ。そしたらまたバディに戻れる」と説明しました。

その後、第二部も含め、パワーの登場はありませんが、いつか復活してほしいと思っています。

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チェンソーマンのパワーがケーキを持ってきたことについてまとめ

本記事では、パワーがケーキを持ってきたことを含め、ご紹介してきました。

パワーがケーキを持ってきたことは、自分の意思では無く、デンジを絶望させるためにマキマが考えた内容をパワーにやってもらったということになります。

パワーは、マキマに殺されましたが、ポチタによって復活するも、デンジを守るために再度死ぬこととなりました。

パワーはデンジにとって妹のような存在であり、パワーと離れる際に「恋しい」と表現していました。

第二部ではパワーが復活してくれることを、心より楽しみにしましょう。

本記事の内容を確認したい時は、コミックス9巻第71話ならびに、10巻82話~をご参照ください。

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