「チェンソーマン」のファンや読者の間では、作者の藤本タツキ氏は「信者衛門」、「衛門」なのでは?という疑惑が浮上しています。
「信者衛門」「衛門」とはいったいなんのことなのでしょうか。
読者からそう言われるようになったエピソードとあわせてご紹介します。
- 『チェンソーマン』の作者藤本タツキが「信者衛門」だと噂される理由とエピソード
- 「信者衛門」とは何か、そして加藤純一氏との関係性
- 作中での加藤純一氏に関連する表現やセリフの紹介
チェンソーマンの衛門とは!?
「衛門」、「信者衛門」とは一体なんなのでしょうか。
「衛門」はゲーム実況者であり、YouTuber、タレントである加藤純一氏の熱狂的なファンのことです。
実は、チェンソーマンの作者藤本タツキ氏は作中で、「信者衛門」の方々が使う言葉や表現、キャラ設定、漫画のエピソードの元ネタが「信者衛門」のよく使うフレーズを使っていたり、加藤純一氏関連があると言われています。
そんな理由から、藤本タツキ氏は「衛門」なのでは!?と言われています。
チェンソーマンの作者は絶対に衛門
加藤純一要素が多すぎる— Rinxy/燐 (@Rinxy893) December 20, 2022
チェンソーマンの「加藤純一氏」とは!?
加藤純一氏は、2009年から活動しているゲーム実況者・Youtuber・タレントです。別名は「うんこちゃん」とも呼ばれています。
良い天気 pic.twitter.com/FQkcTiPFwg
— 加藤純一 (@unkochan1234567) December 9, 2022
ゲーム実況や配信で人気があり、著名人にも視聴者がいます。
彼の熱狂的なファンのことを「信者衛門」と呼びます。その特徴として
- 加藤純一氏の口調を真似する。
- 女性や他のVtuber を叩く。
- ファン同士が配信中によく揉める。
などがあります。
少し刺激的で過激なイメージがありますね。
よくファンが真似する加藤純一氏の口調としては「だよなぁ!?」「正解!正解!正解!正解!」
「◯◯するのが一番おもしれぇや!」、「やあ」「ひん」などがあります。
チェンソーマンに出てくるセリフ・エピソード。
藤本タツキ氏が「右衛門ではないか!?」と言われているエピソードをご紹介します。
チェンソーマンの作中でも、加藤純一氏のファンであることを匂わせるような表現が出てきますよ。
- 作中で、悪魔に殺された人達の名前が名簿になっているシーンがあります。
この名前の上下を並べ替えると、「加藤ジュンイチ」になる並びがあります。 - 漫画の扉煽りに「座して待つ」とのコメントがあるページがありました。
この「座して待つ」は、信者衛門が加藤純一氏の放送の開始を待つ時に使うコメントです。 - デンジとビームのやりとりも、似たようなものがありました。
デンジ「正解だよなぁ!?ビーム」
ビーム「正解!正解!正解!正解!」
このやりとりが、配信中の加藤純一氏と信者衛門のやりとりと似ています。
「〜だよなぁ!?」は、加藤純一氏が衛門に同意を求める時によく使います。
また「正解!」も衛門が、加藤氏が良いことや上手いプレイをした時によく使っています。 - 作中での姫野の「男の子からかうのが1番おもしれぇや!」のセリフ。
加藤純一氏がよく使う口調「◯◯するのが1番おもしれぇや!」を使っているように感じます。
チェンソーマン以外の作品にも、加藤純一氏関連の表現があるとのことです。
もし、作者が信者衛門なら、これからもこんなエピソードが増えていくのではないでしょうか。
まとめ
「衛門」「信者衛門」とは、ゲーム実況者および、Youtuberの加藤純一氏のファンのことをそう呼びます。
実は藤本タツキ氏は、読者やファンの間から衛門ではないかと言われているのです。
* チェンソーマンに登場するキャラたちのセリフに、加藤氏と信者衛門のやりとりと酷似したものがある。
*並べ替えると「加藤ジュンイチ」となる表現があったり、扉煽りに信者衛門にお決まりのフレーズが登場している。
こんな理由から藤本タツキ氏は衛門であるといわれているようですよ。
ただ作者ご自身から、このことに関するコメントはまだ出ていないようです。
2022年7月から連載が再開した「チェンソーマン」。
第二部でも、加藤純一語録が見られるのでしょうか。
この記事で気になった方は、ぜひ注意して読んでみてくださいね。
- 藤本タツキ氏は「信者衛門」では?という疑惑
- 「衛門」とは加藤純一氏の熱狂的なファン
- 作中に加藤純一氏関連の表現やセリフが登場
- 悪魔に殺された人達の名簿に「加藤ジュンイチ」
- 「座して待つ」は信者衛門のよく使うフレーズ
- デンジとビームのやりとりが加藤氏の配信に似ている
- 姫野のセリフ「男の子からかうのが一番おもしれぇや!」
- 第二部でも加藤純一語録が見られる可能性
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