「hunter hunter ダルツォルネ」と検索している人の中には、ダルツォルネが何者なのか、どの程度の強さを持つ人物だったのか気になっている人も多いでしょう。
ダルツォルネはノストラードファミリーでネオンの護衛団をまとめていたリーダーで、念能力の系統は公式には明らかになっていません。作中の発言や描写から強化系ではないかと考察されることがありますが、確定した設定ではないため注意が必要です。
この記事では、ダルツォルネの強さや念能力について作中で確認できる情報を整理し、フィンクスとの遭遇による死亡の経緯や、アニメでダルツォルネを演じた声優についても解説します。
この記事を読むとわかること
- ダルツォルネの立場や作中で評価された強さ
- 念能力が強化系と考察される理由と公式設定
- フィンクスによる死亡の経緯や新旧アニメの声優
ダルツォルネはノストラードファミリー護衛団のリーダー
ダルツォルネは『HUNTER×HUNTER』のヨークシン編に登場する、ノストラードファミリーの護衛団を率いていた人物です。
クラピカたちの直属の上司にあたり、ボスの娘であるネオン=ノストラードの安全を守る役割を担っていました。
護衛団のリーダーとして部下に指示を出す立場であり、ヨークシン編序盤では重要な役目を果たしています。
ネオン=ノストラードの護衛を担当していた
ダルツォルネが守っていたのは、ライト=ノストラードの娘であるネオンです。
ネオンをヨークシンまで護送するほか、地下競売をめぐる任務でも彼女の安全を優先して行動していました。
単純な戦闘員ではなく、ライトへの報告や部下への指示なども担当しており、護衛現場を管理する責任者だったことが分かります。
クラピカやセンリツらが所属する護衛団をまとめていた
クラピカ、センリツ、バショウ、ヴェーゼらは、ノストラードファミリーの新たな護衛として採用されました。
その上司となったのがダルツォルネで、任務内容を説明したり状況に応じて指示を変更したりしています。
ヨークシンで幻影旅団と関わることになった際にも判断を下しており、組織をまとめる能力も評価されていた人物と考えられます。
ダルツォルネの年齢・身長・体重は明らかになっていない
ダルツォルネについては、作中で年齢や身長、体重といった詳細なプロフィールは示されていません。
がっしりとした体格や顔のタトゥーが特徴的ですが、外見から正確な年齢や身体データを判断することはできません。
そのため、年齢・身長・体重はいずれも不明として扱うのが適切です。
ダルツォルネの強さは?銃弾にも耐えられると評価されていた
ダルツォルネは幻影旅団には及ばなかったものの、一般的な戦闘員と比べれば高い実力を持っていたと考えられます。
その根拠として特に注目されるのが、死亡を知ったライト=ノストラードの発言です。
銃撃にも耐えられるほどの防御力を持つ念能力者だったことが示されています。
ライト=ノストラードから「銃弾10発くらっても平気」と評価されている
ダルツォルネの死を知らされたライトは、彼について銃弾を10発ほど受けても平気なほどの人物だったという趣旨の発言をしています。
この言葉から、少なくとも念を使って銃撃に耐えられるだけの防御力を備えていたことがうかがえます。
通常の武装した人間を大きく上回る耐久力は、ダルツォルネの強さを判断するうえで分かりやすい材料です。
拘束されたウヴォーギンには刀を折られている
クラピカによって拘束されたウヴォーギンを尋問した際、ダルツォルネは刀を使って攻撃を試みています。
しかしウヴォーギンはオーラで身を守り、その刀は通用するどころか折れてしまいました。
ダルツォルネが弱いというより、幻影旅団でも屈指の肉体を誇るウヴォーギンの防御力が規格外だったと見るほうが自然でしょう。
幻影旅団のウヴォーギンとの戦力差から実力を考察
ウヴォーギンは陰獣を相手にしても圧倒的な戦闘力を見せる、強化系の実力者です。
ダルツォルネの刀が簡単に折れた描写を見る限り、両者の直接的な戦闘能力にはかなりの差があったと考えられます。
一方で銃撃への耐久力を評価されていたことを踏まえると、ダルツォルネは念能力者として一定以上の実力はあるものの、旅団上位クラスには及ばないという見方が妥当です。
ダルツォルネの念能力は強化系なのか
ダルツォルネの強さを調べると「強化系」という情報を目にすることがあります。
ただし、原作では具体的な念能力や系統について詳しい説明がありません。
原作上ではダルツォルネの系統を断定できない点には注意が必要です。
ダルツォルネの念能力の系統は公式には明かされていない
作中ではダルツォルネが念能力者であることは分かるものの、水見式の結果や系統についての説明は描かれていません。
また、固有の「発」に相当する能力を披露する場面もなく、戦闘描写自体が非常に限られています。
したがって、原作を基準にするなら念能力の系統は不明と整理するのが安全です。
高い身体能力から強化系と考察される理由
強化系説が生まれる理由の一つは、ダルツォルネの身体能力と防御力にあります。
念によって身体を強化していたと考えれば、ライトが語った銃弾への耐久力とも無理なく結びつきます。
さらに一部ゲーム作品では強化系として扱われた例もあるため、強化系と推測する材料自体は存在するといえるでしょう。
強化系という説を確定情報として扱えない理由
ゲームなどの派生作品における設定と、原作漫画で明示された設定は分けて考える必要があります。
身体能力が高いからといって必ず強化系とは限らず、『HUNTER×HUNTER』では別系統の能力者も念による基本的な肉体強化を行えます。
そのため、「強化系の可能性はあるが、原作では確定していない」という整理が最も分かりやすいでしょう。
ダルツォルネはフィンクスに胸を貫かれて死亡する
ダルツォルネの最期はヨークシン編で描かれています。
クラピカたちが捕らえたウヴォーギンを監視していたところ、救出を目的とする幻影旅団が現れました。
そしてフィンクスの攻撃によって胸を貫かれ、死亡します。
捕らえたウヴォーギンを監視していたダルツォルネ
陰獣との戦闘後、クラピカは自身の鎖を使ってウヴォーギンの拘束に成功しました。
その後、ダルツォルネたちはウヴォーギンを地下へ連れて行き、競売場を襲った者たちについて尋問します。
この場面で刀による攻撃も試みますが通用せず、幻影旅団の異常な強さを改めて示す結果となりました。
ウヴォーギンを救出しに来た幻影旅団と遭遇する
ウヴォーギンを奪還するため、幻影旅団のメンバーはマフィア側の人間を装って拘束場所へやって来ます。
ダルツォルネは相手を案内しますが、そこで正体を現した旅団の襲撃を受けることになります。
相手の力量を確かめる間もほとんどなく、護衛団と幻影旅団の圧倒的な戦力差が表れる展開でした。
フィンクスの攻撃を受けて死亡した
ダルツォルネを仕留めたのは幻影旅団のフィンクスです。
原作ではフィンクスの腕によって胸部を貫かれ、ほぼ一瞬で命を奪われています。
銃撃にも耐えられると評価されていた人物が簡単に倒されたことからも、フィンクスを含む幻影旅団の戦闘力が通常の念能力者とは大きく異なることが分かります。
ダルツォルネの死亡後はクラピカが護衛団のリーダーになる
ダルツォルネの死亡は、ノストラードファミリーの護衛団にも大きな変化をもたらしました。
それまで部下だったクラピカが、護衛団を取りまとめる役目を引き継ぐことになります。
ダルツォルネの死はクラピカが組織内で立場を高める転機にもなりました。
ダルツォルネの死によって護衛団の体制が変化する
ヨークシンでは幻影旅団との衝突によって、ノストラード側の護衛にも次々と犠牲者が出ました。
そのうえ指揮を担当していたダルツォルネまで死亡したため、残ったメンバーをまとめる新たな責任者が必要になります。
そこで中心となったのが、戦闘力と判断力の両方を示していたクラピカでした。
クラピカが後任として護衛団をまとめる立場になる
ダルツォルネの死後、クラピカが護衛団のリーダーを引き継ぎます。
クラピカはウヴォーギンを捕らえた実績もあり、幻影旅団への対抗手段を持つ貴重な戦力でもありました。
結果としてダルツォルネからクラピカへ指揮役が移ったことで、ノストラードファミリー内におけるクラピカの立場も大きく変化します。
ダルツォルネの声優は杉野博臣と子安武人
『HUNTER×HUNTER』はテレビアニメ化が複数回行われており、ダルツォルネを演じた声優もシリーズによって異なります。
1999年版と2011年版では、それぞれ別のキャストが担当しました。
1999年版は杉野博臣さん、2011年版は子安武人さんです。
1999年版アニメのダルツォルネ役は杉野博臣
1999年から放送されたフジテレビ版『HUNTER×HUNTER』では、杉野博臣さんがダルツォルネを演じています。
旧アニメ版では原作と異なる演出もあり、ダルツォルネについても戦闘や人物像が補足されています。
そのため、原作や2011年版との描写の違いを比べてみるのも興味深いポイントです。
2011年版アニメのダルツォルネ役は子安武人
2011年から放送された日本テレビ版では、ダルツォルネ役を子安武人さんが担当しています。
子安さんは数多くのアニメやゲームで主要キャラクターを演じている声優で、ダルツォルネの落ち着いた指揮官としての一面を表現しています。
新旧アニメで担当声優が異なるため、声の印象を比較してみるのも楽しみ方の一つでしょう。
hunter hunterのダルツォルネの強さ・死亡・声優まとめ
ダルツォルネは登場期間こそ長くありませんが、ヨークシン編序盤におけるノストラードファミリーの中心人物です。
ネオンを守る護衛団のリーダーとしてクラピカやセンリツたちを指揮していました。
最後は幻影旅団に敗れますが、念を扱い、銃撃にも耐えられると評された実力者でした。
ダルツォルネはネオンの護衛団を率いていた人物
ダルツォルネはライト=ノストラードの部下として、娘のネオンを守る護衛団を率いていました。
戦闘だけでなく部下への指示やライトへの報告も行っており、護衛任務全体を管理する立場にあります。
クラピカにとっても当初は直属の上司であり、後にクラピカが引き継ぐポジションにいた人物です。
念能力の系統は未確定でフィンクスによって死亡している
ダルツォルネは念能力者ですが、原作では具体的な系統や固有能力まで明らかにされていません。
強化系とする説はあるものの確定情報とは区別する必要があり、原作基準では系統不明とするのが適切です。
最期はウヴォーギン救出に現れたフィンクスに胸を貫かれて死亡し、その後はクラピカが護衛団を率いる立場になりました。
この記事のまとめ
- ダルツォルネはネオンの護衛団を率いていたリーダー
- クラピカやセンリツらに指示を出す直属の上司
- 銃弾10発ほど受けても平気と評された実力者!
- 念能力の系統は原作では明かされておらず不明
- 高い身体能力から強化系と考察されることもある
- ウヴォーギンには刀が通用せず、圧倒的な実力差
- フィンクスに胸を貫かれ、ヨークシン編で死亡
- 死亡後はクラピカが護衛団のリーダーを引き継ぐ
- 声優は1999年版が杉野博臣、2011年版が子安武人

