「鬼滅の刃の映画主題歌は誰が歌っている?」「無限列車編や無限城編で流れた曲名を知りたい」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
鬼滅の刃の映画主題歌には、LiSAが歌う「炎」をはじめ、物語の世界観や登場人物の思いを表現した楽曲が採用されています。
この記事では、鬼滅の刃の映画主題歌を作品ごとに一覧で紹介するとともに、テレビアニメの歴代オープニング曲・エンディング曲・挿入歌もまとめます。
曲名や歌手だけでなく、それぞれの主題歌が流れるシリーズや楽曲の魅力も確認できるので、鬼滅の刃の音楽を振り返りたい方はぜひ参考にしてください。
この記事を読むとわかること
- 鬼滅の刃の映画主題歌3曲と担当アーティスト
- 無限列車編・無限城編第一章で流れる曲名の違い
- テレビアニメ歴代主題歌・挿入歌をシリーズ別に総整理!
鬼滅の刃の映画主題歌は「炎」「太陽が昇らない世界」「残酷な夜に輝け」
鬼滅の刃の映画主題歌は、劇場版「無限列車編」でLiSAが歌った「炎」と、劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」で採用されたAimerの「太陽が昇らない世界」、LiSAの「残酷な夜に輝け」の3曲です。
いずれの楽曲も作品のために制作されており、戦いの激しさだけでなく、登場人物が抱える悲しみ、受け継がれる意志、暗闇の中でも前へ進もうとする強さが歌詞や歌声によって表現されています。
無限列車編の主題歌は「炎」、無限城編 第一章の主題歌は「太陽が昇らない世界」と「残酷な夜に輝け」と覚えておけば、映画ごとの曲名と歌手をすぐに確認できます。
映画「無限列車編」の主題歌はLiSAの「炎」
2020年に公開された劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌は、LiSAが歌う「炎」で、作詞を梶浦由記とLiSA、作曲と編曲を梶浦由記が担当しており、炎柱・煉獄杏寿郎の生き方や、彼から大切な思いを受け継いだ竈門炭治郎たちの心情を思わせる壮大なバラードとして、映画の余韻を深く印象づける楽曲になっています。
物語を観終えた直後に「炎」を聴くと、煉獄杏寿郎が炭治郎たちに残した言葉や、自分の責務を最後まで果たそうとする姿が自然とよみがえり、単なるエンディング曲ではなく、無限列車編の結末と登場人物の思いを音楽によって締めくくる主題歌であることが伝わってきます。
静かに始まる歌声が次第に力強さを増していく構成も、悲しみを抱えながら前を向こうとする炭治郎たちの心の変化と重なり、私自身も映画を振り返りながら聴くたびに、失ったものを忘れず、その思いを未来へつなぐことこそが「心を燃やす」という言葉の意味なのだと感じさせられます。
映画「無限城編 第一章」の主題歌はAimerの「太陽が昇らない世界」
2025年7月18日に公開された劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来では、Aimerが歌う「太陽が昇らない世界」が主題歌の一つに採用され、作詞をufotableの近藤光、作曲を椎名豪、編曲を椎名豪と宮野幸子が担当し、終わりの見えない無限城で繰り広げられる最終決戦の緊張感を重厚な音楽で表現しています。
タイトルにある「太陽が昇らない世界」という言葉からは、陽光が届かず、空間そのものが不規則に変化する無限城の不気味さに加えて、鬼と鬼殺隊が長い間対峙してきた暗い歴史や、夜が明けるまで決して終わらない戦いを連想でき、無限城編の舞台と物語の核心を象徴する主題歌として強い存在感を放っています。
Aimerの低く深みのある歌声は、登場人物が背負ってきた苦しみや覚悟を静かにすくい上げながら、楽曲が進むにつれて決戦へ向かう力強さを増していくため、遊郭編の「残響散歌」や「朝が来る」とは異なる魅力があり、鬼滅の刃の物語がいよいよ最終局面に入ったことを音楽からも実感できます。
映画「無限城編 第一章」のもう一つの主題歌はLiSAの「残酷な夜に輝け」
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来には、Aimerの「太陽が昇らない世界」とあわせて、LiSAが歌う「残酷な夜に輝け」も主題歌として採用されており、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当したことで、無限列車編の「炎」にも通じるドラマチックな旋律と、LiSAの力強い歌声を味わえる楽曲になっています。
「残酷な夜に輝け」という曲名には、命を懸けた戦いが続く過酷な状況でも、自分が受け継いだ思いや守りたい人のために光を失わず戦い続けるという意志が込められているように感じられ、暗闇の中で希望をつなぐ鬼殺隊の生き方をまっすぐに表現しています。
無限城編 第一章では「太陽が昇らない世界」と「残酷な夜に輝け」という二つの主題歌が用意されたことで、逃げ場のない戦場が持つ恐ろしさと、それでも屈せずに立ち向かう人間の強さを異なる角度から感じられ、Aimerの重厚で静かな表現とLiSAの熱量あふれる表現を聴き比べることも映画音楽を楽しむ大きなポイントです。
鬼滅の刃の映画とあわせて聴きたいテレビアニメの歴代主題歌一覧
鬼滅の刃では、テレビアニメの各シリーズでも物語の舞台や登場人物の心情に合わせた主題歌が制作されており、映画主題歌とあわせて聴くことで、炭治郎たちが歩んできた道のりを音楽から振り返れます。
竈門炭治郎 立志編から柱稽古編まで、LiSA、Aimer、MAN WITH A MISSION、milet、MY FIRST STORY、HYDEなどが参加し、それぞれ異なる歌声と音楽性で鬼滅の刃の世界を表現してきました。
テレビアニメの歴代主題歌を放送順に聴くと、炭治郎たちの成長、鬼との戦いの激化、無限城での最終決戦へ向かう物語の変化を音楽でも楽しめます。
| シリーズ | オープニング曲 | エンディング曲・代表的な挿入歌 |
| 竈門炭治郎 立志編 | 紅蓮華 | from the edge/竈門炭治郎のうた |
| テレビアニメ無限列車編 | 明け星 | 白銀 |
| 遊郭編 | 残響散歌 | 朝が来る |
| 刀鍛冶の里編 | 絆ノ奇跡 | コイコガレ/竈門禰豆子のうた |
| 柱稽古編 | 夢幻 | 永久 -トコシエ- |
竈門炭治郎 立志編の主題歌と挿入歌|紅蓮華・from the edge・竈門炭治郎のうた
テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編のオープニング主題歌はLiSAの「紅蓮華」で、作詞をLiSA、作曲を草野華余子、編曲を江口亮が担当しており、家族を鬼に殺され、鬼となった妹の禰豆子を人間に戻すために鬼殺隊へ入った炭治郎が、悲しみを抱えながらも強くなろうとする姿を疾走感のあるロックサウンドで表現しています。
エンディング主題歌はFictionJunction feat. LiSAの「from the edge」で、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当しており、激しい戦いを描く「紅蓮華」とは対照的に、鬼に奪われた命や残された者の痛みに寄り添うような重厚さが感じられ、立志編が持つ悲しさと、それでも闇の中から前へ進もうとする希望を静かに伝えています。
第19話「ヒノカミ」のクライマックスで流れた挿入歌「竈門炭治郎のうた」は、椎名豪 featuring 中川奈美による楽曲で、炭治郎が家族との記憶を胸にヒノカミ神楽を繰り出す場面と重なり、音楽、映像、登場人物の感情が一体となった名場面を生み出したため、主題歌ではないものの、鬼滅の刃を代表する重要な挿入歌として広く知られています。
テレビアニメ無限列車編の主題歌|明け星・白銀
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編のオープニング主題歌はLiSAの「明け星」で、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当しており、煉獄杏寿郎が鬼殺隊の柱として果たすべき責務を胸に無限列車へ向かう姿や、夜の闇を切り裂く列車の緊迫感を、重厚なリズムと力強い歌声によって描き出しています。
エンディング主題歌の「白銀」もLiSAが歌い、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当した楽曲で、炎のように激しく燃え上がるだけでなく、曇りのない信念を持って自分の役目を果たそうとする煉獄杏寿郎の精神性が、刃や月明かりを思わせる張り詰めた音色とともに表現されています。
劇場版の主題歌「炎」が無限列車での戦いを終えた後の悲しみや受け継がれる意志を描いているのに対し、「明け星」と「白銀」は戦いへ向かう煉獄杏寿郎の覚悟や強さを描いているため、テレビアニメ版の2曲を聴いてから映画主題歌の「炎」を聴くと、煉獄杏寿郎の物語を始まりから結末まで音楽で追体験できます。
遊郭編の主題歌|残響散歌・朝が来る
テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニング主題歌はAimerの「残響散歌」で、音柱・宇髄天元と炭治郎たちが潜入する華やかな遊郭の雰囲気を、金管楽器が印象的なきらびやかなサウンドとスピード感のある歌唱で表現しており、それまでの鬼滅の刃の主題歌とは異なる派手さを持った楽曲です。
エンディング主題歌の「朝が来る」もAimerが担当し、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が手がけており、夜の街で繰り広げられる激しい戦いの裏側にある孤独、兄妹の絆、朝を迎えることへの願いが静かな旋律に込められ、堕姫と妓夫太郎がたどった悲しい過去にも寄り添うような余韻を残します。
「残響散歌」が宇髄天元の「派手を司る神」という言葉に似合う華やかさと戦闘の高揚感を担い、「朝が来る」が戦いの後に残る悲しみや救いを担うことで、遊郭編の表と裏、光と闇を二つの主題歌で描き分けている点が大きな魅力だと感じます。
刀鍛冶の里編の主題歌と挿入歌|絆ノ奇跡・コイコガレ・竈門禰豆子のうた
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のオープニング主題歌はMAN WITH A MISSION × miletの「絆ノ奇跡」で、作詞・作曲をJean-Ken Johnny、編曲をMAN WITH A MISSIONが担当しており、炭治郎、禰豆子、時透無一郎、甘露寺蜜璃、刀鍛冶たちが互いを支えながら上弦の鬼に立ち向かう物語を、力強いバンドサウンドと男女の歌声によって描いています。
エンディング主題歌はmilet × MAN WITH A MISSIONの「コイコガレ」で、作詞・作曲を梶浦由記、編曲をMAN WITH A MISSIONと梶浦由記が担当しており、誰かを守りたいと願う気持ちや、失われた記憶の奥に残る大切な人への思いが、切なさと温かさを併せ持つ旋律で表現されています。
最終話の重要な場面で流れた「竈門禰豆子のうた」は、椎名豪 featuring 中川奈美による挿入歌で、太陽の光にさらされた禰豆子と、里の人々を救うか妹を守るかという選択を迫られた炭治郎の感情を包み込み、禰豆子が太陽を克服するという物語の大きな転換点を、映像だけでなく音楽でも強く印象づけています。
柱稽古編の主題歌|夢幻・永久 -トコシエ-
テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編のオープニング主題歌はMY FIRST STORY × HYDEの「夢幻」で、作詞・作曲・編曲をMY FIRST STORYとCHIMERAZが担当しており、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えて厳しい稽古に挑む炭治郎たちの緊張感と、鬼と人間が長い年月にわたって繰り返してきた終わりの見えない戦いを激しいロックサウンドで表現しています。
エンディング主題歌はHYDE × MY FIRST STORYの「永久 -トコシエ-」で、作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当しており、永遠の命に執着する鬼舞辻無惨と、限りある命を次の世代へつないできた鬼殺隊の生き方を思わせる重厚な楽曲として、最終決戦が目前に迫る物語に不穏さと荘厳さを加えています。
「夢幻」と「永久 -トコシエ-」は、これまでの主題歌よりも鬼側の視点や鬼舞辻無惨の存在を強く感じさせる音楽になっており、柱たちとの稽古を描く比較的穏やかな場面の裏で、破滅的な戦いが近づいていることを伝え、柱稽古編から劇場版「無限城編」へ物語をつなぐ重要な2曲として機能しています。
鬼滅の刃の映画主題歌と歴代楽曲のまとめ
鬼滅の刃の映画主題歌は、劇場版「無限列車編」のLiSA「炎」と、劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」のAimer「太陽が昇らない世界」、LiSA「残酷な夜に輝け」です。
テレビアニメでも「紅蓮華」「残響散歌」「絆ノ奇跡」「夢幻」など、各編の舞台や登場人物の心情に合わせた楽曲が採用されてきました。
鬼滅の刃の主題歌は、作品を盛り上げるだけでなく、登場人物の生き方や物語の余韻を音楽で伝える重要な要素になっています。
映画主題歌は登場人物の生き方や物語の結末と深く結びついている
劇場版「無限列車編」の主題歌「炎」は、炎柱・煉獄杏寿郎が命を懸けて乗客や後輩たちを守り抜いた結末と深く結びついており、悲しい別れを描くだけでなく、彼が残した言葉や信念を炭治郎たちが受け継いでいく姿まで感じさせるため、映画を観た後に聴くことで場面の記憶や感情がよみがえり、煉獄杏寿郎の物語を音楽によって締めくくる一曲として、作品の余韻をより深く味わえます。
一方、劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」の「太陽が昇らない世界」は、陽光の届かない無限城で始まる決戦の重苦しさや、長年にわたって鬼に苦しめられてきた人々の絶望を思わせる楽曲であり、「残酷な夜に輝け」は、その過酷な状況でも仲間から受け継いだ思いを胸に戦い続ける鬼殺隊の強さを表現しているため、二つの主題歌を続けて聴くと、無限城が持つ暗闇と、その中で消えずに輝く希望という対照的なテーマが見えてきます。
鬼滅の刃の映画主題歌が多くの人の心に残る理由は、作品の知名度や歌手の歌唱力だけではなく、楽曲のタイトル、歌詞、旋律、歌声が登場人物の選択や物語の結末と丁寧に重ねられているからであり、映画を鑑賞する前には決戦への期待を高める曲として、鑑賞した後には登場人物の思いを振り返る曲として異なる印象を与えるため、本編と主題歌を一つの物語として楽しむことが、鬼滅の刃の映画音楽を味わう大きなポイントです。
歴代主題歌をシリーズ順に聴くと鬼滅の刃の物語を音楽でも楽しめる
鬼滅の刃の歴代主題歌をシリーズ順に聴く場合は、竈門炭治郎 立志編の「紅蓮華」「from the edge」から始め、テレビアニメ無限列車編の「明け星」「白銀」、劇場版「無限列車編」の「炎」、遊郭編の「残響散歌」「朝が来る」、刀鍛冶の里編の「絆ノ奇跡」「コイコガレ」、柱稽古編の「夢幻」「永久 -トコシエ-」、無限城編 第一章の「太陽が昇らない世界」「残酷な夜に輝け」へ進むと、炭治郎たちの成長と戦いの激化を音楽の変化からも追体験できます。
物語の序盤では、家族を失った炭治郎が悲しみを抱えながら強くなろうとする姿を「紅蓮華」が力強く伝え、無限列車編では煉獄杏寿郎の覚悟と受け継がれる意志を「明け星」「白銀」「炎」が描き、遊郭編以降は上弦の鬼との戦いに合わせて楽曲のサウンドや歌唱も一段と激しさを増していくため、シリーズ順に並べて聴くことで、物語の舞台が広がり、鬼殺隊と鬼舞辻無惨の最終決戦へ近づいていく流れを自然に感じ取れます。
映画主題歌だけを振り返りたい方は「炎」「太陽が昇らない世界」「残酷な夜に輝け」の三曲を押さえれば十分ですが、鬼滅の刃の音楽をより深く楽しみたい方は、代表的な挿入歌である「竈門炭治郎のうた」や「竈門禰豆子のうた」も含めて聴くと、家族の絆、仲間への思い、限りある命を次の世代へつなぐという作品全体のテーマがより鮮明になり、映像を見ていない時間にも、楽曲を通して鬼滅の刃の物語と感動を振り返れます。
この記事のまとめ
- 無限列車編の主題歌はLiSAが歌う「炎」
- 無限城編第一章ではAimerとLiSAの2曲を採用!
- テレビアニメの歴代主題歌・挿入歌も完全網羅
- 各楽曲は登場人物の思いや物語を鮮やかに表現
- シリーズ順に聴けば物語の変化を音楽でも楽しめる
- 鬼滅の刃の名場面を彩る楽曲をまとめて振り返れる!


