チェンソーマンコミックの表紙には伏線が隠されている！？

チェンソーマンに限らず、コミックの表紙の裏には伏線が貼られていることがあるのをご存知ですか？

今回は、チェンソーマンのコミックに貼られた、伏線についてご紹介したいと思います。

この記事を読んだら、あなたも表紙をめくってみてね♪

チェンソーマンのコミックに隠された伏線とは？

ついにジャンプ表紙の伏線が回収！
マキマさんがチェンソーに鏡映しになっている！#チェンソーマン pic.twitter.com/Qd0E2kj03y

— コーニシ｜チェンソーマン情報 (@konishi_ch) December 6, 2020

まず、「伏線」についてご紹介します。

伏線とは？

漫画の進行上の将来に起こる重要な内容について因果関係を伏せて、事前に示すことである。

伏線回収とは？

最後の展開に備えて、それに関連した事柄を拾い上げて、最後全て回収すると言うことです。

最初に伏線を貼って行くことで、最後に近づくにつれ、「あっ、前に出てきたことは、このことだったのか！」と言ったことを伏線回収と言った言葉で表現されるのです。

チェンソーマンの表紙に隠された秘密とは？

まず、ジャンプの表紙に実は伏線が描かれているのをご存知ですか？

第一話が掲載されたジャンプの表紙には、チェンソーを持ったデンジとポチタの姿、チェンソーにはマキマの姿が映し出されています。

この伏線は、最終決戦でキッチリ回収されているのです！

ジャンプの表紙って、気づかない人は特に何も思わないと思いますが、漫画を読むのに、伏線を気にしながら見ている人はすぐ気づくのかもしれません。

チェンソーマン　第一話のジャンプ表紙の伏線の意味

先程もお伝えしましたが、チェンソーマン　第一話が掲載されたジャンプの表紙ですが、ポチタ、デンジ、デンジの持つチェンソーにはマキマの姿があります。

この表紙の絵は、デンジがマキマにトドメを刺した時と一致し、伏線回収されていると言うことです。

チェンソーマンは伏線がたくさんある。と言う話も聞くので、それはそれで読んでいてワクワクしそうですね！

コミックス4巻の表紙には…？

チェンソーマンコミックス、第4巻の表紙には、早川アキが銃の魔人になることを示唆している表示があるという噂を耳にしました。

実際に、調べてみると…。

「チェンソーマン　コミックス4巻　伏線だらけすぎない？！」という内容がたくさん。

その内容はというと…。

アキに関する伏線

「アキ」という名前、チェンソーマンを読んでいる、又は調べ物をすると必ずと言っていいほど出てくる名前になります。

アキという名前は、「AK-47」という、ロシア製の銃からきていると言われています。

4巻の表紙には、顔に血が付いたアキが描かれており、その後ろには射撃の絵が描かれています。

実際、アキは銃の悪魔に殺されており、体を乗っ取られて「魔人化」していることが分かっている。

そのことから、この4巻の表紙の伏線はアキが銃の悪魔の頃されて、魔人化するという示唆が込められているのだ。

チェンソーマン・ラスボスーマキマの正体とジャンプの伏線

チェンソーマン13巻の表紙って右の伏線だったりするかな？ pic.twitter.com/2FE47wEaXc

— ルミ (@GvTjbz8bqa) December 19, 2022

冒頭でもお伝えしましたが、ジャンプの表紙の伏線に描かれているデンジのチェンソーには、マキマの姿が映っています。

1巻、2巻を読んでいると、デンジの上司マキマって良い人！という印象を受けますが、なんとマキマはラスボスだったとか！！

デンジに普通の生活を与えるマキマですが、その目的はデンジがポチタと交わした契約を無効にしデンジを支配するためでした。

デンジが得た幸せをマキマが奪い精神を崩壊させる、そして普通の生活が出来ないようにするという内容でした。

何故、マキマはそこまでしてデンジに執着するのか…。

これからの伏線に期待ですね。

アキについては、1巻の終わりから出てくるので、チェンソーマン初心者の方でも楽しめると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

色々なコミックスの表紙、又は表紙裏には伏線が隠されていることがわかりました。

これであなたも、今後コミックスを買う時には伏線探しをしてみてはいかがでしょうか。