鬼滅の刃×銀魂がまさかのコラボ!『銀魂 THE FINAL』来場者特典の炭治郎&柱イラストを解説

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「鬼滅の刃」と「銀魂」がまさかのコラボを実現し、『銀魂 THE FINAL』では空知英秋先生が描いた炭治郎&柱のイラストカードが来場者特典として配布されました。

鬼滅の刃のキャラクターを銀魂の原作者が描くという異例の企画だけに、「どんなイラストだった?」「なぜコラボしたの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、鬼滅の刃×銀魂のコラボで実現した来場者特典の内容や全10種のイラストカード、さらに『銀魂 THE FINAL』ならではのユニークな企画について紹介します。

この記事を読むとわかること

  • 鬼滅の刃×銀魂コラボの入場者特典の内容!
  • 空知英秋描き下ろしの炭治郎&柱イラストカードの詳細
  • 銀魂らしさ全開のパロディやユニークなコラボ企画!

鬼滅の刃×銀魂のコラボは入場者特典!空知英秋描き下ろしの炭治郎&柱が登場

「鬼滅の刃」と「銀魂」のコラボが実現したのは、2021年1月8日に公開された映画『銀魂 THE FINAL』の入場者特典です。

「銀魂」の原作者である空知英秋先生が、「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎と柱たちを自ら描き下ろすという、作品の枠を大きく飛び越えた企画でした。

しかも単なる宣伝用イラストではなく、実際に映画館を訪れた人がもらえる数量限定のイラストカードとして登場したところが、このコラボの大きなポイントです。

『銀魂 THE FINAL』第1週の入場者特典として配布

空知英秋先生による「鬼滅の刃」のイラストカードは、映画『銀魂 THE FINAL』が公開された2021年1月8日からの公開第1週に、入場者プレゼントとして配布されました。

映画を観に行って「銀魂」のグッズを受け取ると思ったら、そこに用意されているのが「鬼滅の刃」のキャラクターという仕掛けは、数ある映画の入場者特典の中でもかなり異色です。

もともと「銀魂」は他作品を題材にしたパロディを積極的に取り入れてきた作品だけに、私はこの企画を知ったとき、単なるコラボというよりも「最後まで銀魂らしいことをやっている」と感じました。

さらに興味深いのは、この特典が第1週だけで完全に終了したわけではないことです。

公式サイトによると、第1週と同じ炭治郎&柱イラストカードは、公開第5週となる2021年2月5日からも改めて用意され、全国の上映劇場で再配布されました。

いずれも数量限定で、なくなり次第終了と案内されていたため、現在映画館へ行けば通常の入場者特典として入手できるものではありません。

空知英秋が鬼滅の刃の炭治郎と柱を描き下ろし

このコラボで特に注目したいのが、「鬼滅の刃」の公式イラストをそのままカードにしたのではなく、「銀魂」の原作者・空知英秋先生自身が炭治郎と柱を描き下ろしたという点です。

別作品の人気キャラクターを漫画家本人のタッチで描くため、普段目にする「鬼滅の刃」とはひと味違った炭治郎や柱たちを楽しめる特典になっています。

「鬼滅の刃」が好きな人にとってはもちろん、空知先生の絵柄が好きな「銀魂」ファンにとっても気になるアイテムだったのではないでしょうか。

また、空知先生が描いた炭治郎&柱は第1週のカードだけで終わりませんでした。

公開第4週となる2021年1月29日からは、空知先生が描いた「万事屋」のイラストと、炭治郎&柱10人が集合したビジュアルを表裏に使用した両面ミニポスターも入場者プレゼントとして登場しています。

最初はランダムカードとして一人ひとりの絵柄を楽しませ、後には10人が集まったビジュアルまで用意する展開からも、この企画が一度きりの話題作りではなく、映画公開期間を盛り上げる仕掛けとして活用されていたことが分かります。

イラストカードは全10種からランダムで1枚

第1週に配布された炭治郎&柱イラストカードは、全10種類が用意され、その中からランダムで配布される方式でした。

つまり、映画を1回観れば好きなキャラクターを指定して受け取れる仕組みではなく、実際に開けるまでどの絵柄なのか分からないという楽しみがあったわけです。

10種類という数から分かるように、主人公の竈門炭治郎だけではなく、「鬼滅の刃」で鬼殺隊最高位の剣士として活躍する柱たちまで描かれていることが、この特典の大きな魅力でした。

登場するキャラクターを整理すると、炭治郎に加えて柱9人という構成になります。

  • 竈門炭治郎
  • 水柱・冨岡義勇
  • 蟲柱・胡蝶しのぶ
  • 炎柱・煉獄杏寿郎
  • 音柱・宇髄天元
  • 霞柱・時透無一郎
  • 恋柱・甘露寺蜜璃
  • 蛇柱・伊黒小芭内
  • 風柱・不死川実弥
  • 岩柱・悲鳴嶼行冥

そして第4週の両面ミニポスターでは、この炭治郎と柱9人の計10人が集合したビジュアルを見ることができました。

ランダム配布は目当てのキャラクターが必ず手に入る仕組みではありませんが、「誰が出るのか」という開封時の楽しさも含めて、コレクション性の高い入場者特典だったといえるでしょう。

「きんたまのやいば」など銀魂らしいパロディも登場

「鬼滅の刃」との関わりで忘れてはいけないのが、イラストカードだけではありません。

『銀魂 THE FINAL』では、話題になった作品や社会現象を笑いに変えてしまう「銀魂」らしいスタイルも健在で、「鬼滅の刃」を思わせるパロディを織り交ぜたプロモーションも展開されました。

その中でインパクトの強いワードとして知られたのが「きんたまのやいば」で、タイトルの響きを大胆に利用したネタは、「銀魂」を知っている人なら思わず納得してしまうほど作品の作風に合っています。

こうしたパロディは、単純に人気作品へ便乗した企画として見るより、「銀魂」が長年続けてきた他作品や流行を全力でネタにしながら、自分たちの笑いへ変えてしまう文化の延長線上にあると考えると分かりやすいでしょう。

その一方で、入場者特典では空知先生が実際に炭治郎と柱を描き下ろしているため、単なるパロディだけで終わらず、ファンが手元に残せるコラボアイテムにまで発展しています。

私には、この「ふざけるところは徹底的にふざける一方で、特典そのものは欲しくなるものを用意する」というバランスこそ、今回の鬼滅の刃×銀魂コラボが大きな注目を集めた理由の一つに思えます。

鬼滅の刃とのコラボだけじゃない!銀魂が展開したユニークな企画

『銀魂 THE FINAL』では、鬼滅の刃とのコラボ以外にも、「銀魂」らしい遊び心にあふれたプロモーションが展開されました。

なかでも印象的だったのが、万事屋の銀時・新八・神楽が再就職先を探すという設定で、実在する企業へ履歴書を送る企画です。

映画の宣伝を一方的に発信するのではなく、企業の公式SNSまで巻き込みながら物語を広げていく仕掛けになっており、最後まで何をするか分からない「銀魂」らしさを楽しめる企画でした。

万事屋3人の履歴書を有名企業に送るTwitter企画を実施

この企画では、坂田銀時・志村新八・神楽という万事屋の3人が、万事屋をたたんだ後の再就職先を探しているという設定が用意されました。

そして、実在する企業に3人の履歴書が届き、それぞれの企業公式Twitter(現在のX)が反応するという、フィクションと現実を組み合わせたプロモーションが展開されたのです。

映画のキャラクターが企業へ本当に就職活動をしているかのように見せる構成は、普通の広告とはかなり雰囲気が異なり、SNS上で展開するからこそ成立する面白さがありました。

実際にイオンシネマの公式アカウントは2020年12月8日、「万事屋の三人が再就職先を探してるらしい」という情報を聞いていたところ、自社にも履歴書が届いたという内容を投稿しています。

さらに「急ぎ社内で慎重に検討」と反応し、企業側も万事屋から本当に応募が来たかのような世界観に参加していました。

「#実録_万事屋の今を追う」というハッシュタグまで使われていたため、私は単発の広告というより、SNSを舞台にした一つの短いストーリーを追いかけるような感覚で楽しめる企画だったと思います。

NetflixやHONDA・イオンシネマなど多数の企業が参加

さらに面白いのは、万事屋の履歴書を使った企画が一つの企業だけで完結していなかった点です。

NetflixやHONDA、イオンシネマなど、ジャンルの異なる企業・サービスを巻き込んだ展開となり、それぞれが「銀魂」の世界観に合わせた反応を見せました。

映画館だけに限定せず、映像配信や自動車など異なる分野へ万事屋が就職活動を仕掛けることで、「次はいったいどこへ履歴書を送るのか」という部分までコンテンツとして楽しめるようになっています。

こうした企業同士のSNS上での掛け合いは、「銀魂」という作品と相性がよかったと感じます。

もともと「銀魂」は、現実の商品やテレビ番組、漫画・アニメなどを連想させるネタを作品世界へ大胆に持ち込み、それ自体を笑いに変えてきました。

その作風を映画の外にまで広げ、現実の企業公式アカウントまで「銀魂」の物語の登場人物のように巻き込んだところに、このプロモーションならではの魅力があります。

また、企業側が真面目な採用活動のような言葉遣いで反応するほど、万事屋が就職活動をしているという突飛な設定とのギャップが生まれます。

たとえばイオンシネマは、届いた履歴書について社内で「慎重に検討」すると投稿しており、架空のキャラクターからの応募を実在企業が真剣に扱っているように見える構図そのものが笑いにつながっています。

作品の設定を現実世界まで持ち出して企業を巻き込むという方法は、映画公開前の話題を広げるうえでも非常に「銀魂」らしいアプローチだったといえるでしょう。

神楽の履歴書写真など細かい部分にも遊び心を投入

この履歴書企画は、単に「万事屋が企業に応募した」という大まかな設定だけでなく、履歴書の細部にもネタが仕込まれていました。

特にSNS上で注目されたポイントの一つが神楽の写真で、アニメキャラクターの神楽ではなく、実写映画版で神楽を演じた橋本環奈さんを思わせる写真が使われていることに反応するユーザーも見られました。

アニメ映画『銀魂 THE FINAL』の宣伝企画なのに、そこで実写版の要素まで持ち込んでしまうあたりは、メディアの境界を気にせずネタにしてきた「銀魂」ならではの遊び方です。

実際、イオンシネマ公式アカウントが公開した履歴書への返信にも、神楽の写真に気付いたユーザーから「なぜ神楽だけ」といった趣旨の反応が寄せられていました。

履歴書という一見すると地味なアイテムでも、ファンが拡大して細かい部分まで確認したくなるネタを仕込んでいるため、SNSで自然に話題が広がる仕掛けになっています。

こうした細部まで作り込まれているからこそ、単なる映画の告知として流し見するのではなく、「ほかにも何かネタが隠れているのでは?」と探したくなる企画になったのでしょう。

鬼滅の刃の炭治郎&柱を入場者特典にする企画と、万事屋が実在企業へ履歴書を送る企画は、一見するとまったく異なるものです。

しかし両者には、作品の枠を飛び越え、ほかの作品や現実世界まで巻き込みながらファンを楽しませるという共通点があります。

『銀魂 THE FINAL』では映画本編だけでなく、こうした公開前後のプロモーションそのものまで「銀魂」のエンターテインメントとして楽しめるように作られていた点が印象的です。

鬼滅の刃と銀魂のコラボ・入場者特典まとめ

鬼滅の刃と銀魂のコラボは、『銀魂 THE FINAL』の公開を盛り上げる入場者特典として実現しました。

空知英秋先生が炭治郎と柱を実際に描き下ろし、全10種のカードとして配布するという、両作品のファンにとってインパクトの大きな企画です。

さらにパロディや企業を巻き込んだ企画まで展開され、作品の枠を超えて楽しませる「銀魂」らしさが存分に発揮されました。

空知英秋描き下ろしの炭治郎&柱イラストが入場者特典になった

今回の鬼滅の刃×銀魂コラボで最も押さえておきたいのは、『銀魂 THE FINAL』公開第1週の入場者特典として、空知英秋先生描き下ろしの「炭治郎&柱イラストカード」が配布されたことです。

カードは炭治郎と9人の柱を描いた全10種で、好きな絵柄を選択する方式ではなく、ランダムで1枚が配布されました。

「銀魂」の映画を観に行って「鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたカードをもらうという意外性も含め、非常に「銀魂」らしい入場者プレゼントだったといえます。

さらに、炭治郎&柱イラストカードは第1週だけで終わらず、公開第5週にも再度用意されました。

公開第4週には、万事屋のイラストと炭治郎&柱10人の集合ビジュアルを組み合わせた両面ミニポスターも入場者プレゼントとして登場しています。

カードから集合ビジュアルまで複数の形で楽しめたことを考えると、鬼滅の刃とのコラボは『銀魂 THE FINAL』の入場者特典を象徴する企画の一つだったと私は感じます。

なお、これらは当時の映画館で数量限定配布された非売品であり、現在も通常販売されている公式グッズというわけではありません。

そのため、今から当時のカードを探す場合は、2021年の『銀魂 THE FINAL』入場者プレゼントだったことを理解したうえで探すと、通常の商品や別の特典と混同しにくいでしょう。

特に全10種のカードと第4週の両面ミニポスターは形態が異なるため、中古品などを確認する際には名称や絵柄までチェックしておくことが大切です。

作品の枠を超えたパロディは銀魂ならではの企画だった

鬼滅の刃とのコラボがここまで注目された背景には、人気作品同士の組み合わせというだけでなく、もともと「銀魂」がパロディを大きな魅力の一つとしてきたこともあります。

他作品や流行を取り入れて笑いに変えるスタイルが定着しているからこそ、空知先生が炭治郎と柱を本気で描き、それを銀魂の映画の入場者特典にしてしまうという大胆な発想も、作品の雰囲気に自然となじみました。

「きんたまのやいば」といったパロディまで含め、単に人気作品と名前を並べるだけでは終わらないところが、このコラボの面白さでしょう。

また、『銀魂 THE FINAL』では万事屋の3人が再就職活動をするという設定で履歴書を送り、実在する企業の公式SNSを巻き込むユニークなプロモーションも行われました。

こうした企画と鬼滅の刃コラボには、アニメの中だけにとどまらず、別作品や現実世界まで「銀魂」の笑いに巻き込んでいくという共通した発想があります。

映画本編を見る前から宣伝や入場者特典そのものをエンターテインメントにしてしまう姿勢は、長年さまざまなパロディに挑んできた「銀魂」だからこそ成立したものだと感じます。

結論として、鬼滅の刃と銀魂のコラボを象徴するのは、空知英秋先生描き下ろしの炭治郎&柱イラストが『銀魂 THE FINAL』の入場者特典になったことです。

全10種のランダムカードに加えて集合ビジュアルも登場し、さらに作品外ではパロディや企業とのSNS企画まで展開されるなど、映画公開そのものがお祭りのような盛り上がりを見せました。

鬼滅の刃ファンにも銀魂ファンにも強烈な印象を残したこの企画は、作品の垣根を軽々と飛び越えて笑いと驚きを生み出す、「銀魂」ならではのコラボだったといえるでしょう。

この記事のまとめ

  • 鬼滅の刃×銀魂のコラボは『銀魂 THE FINAL』の入場者特典で実現!
  • 空知英秋先生が炭治郎や柱を描き下ろした豪華イラストカード
  • イラストカードは全10種からランダムで1枚を配布
  • 「きんたまのやいば」など銀魂らしいパロディも登場!
  • 万事屋3人の履歴書を企業へ送るTwitter企画も実施
  • NetflixやHONDA、イオンシネマなど多数の企業が参加
  • 作品の枠を超えた遊び心あふれる企画が銀魂ならではの魅力!
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