「鬼滅の刃」の「無限城編」の主題歌が気になり、歴代シリーズの楽曲もあわせて知りたい方は多いのではないでしょうか。
本記事では、鬼滅の刃 無限城編 主題歌の最新情報をはじめ、テレビアニメや劇場版で使用された歴代OP・ED・挿入歌まで時系列でわかりやすくまとめました。
どの楽曲がどのシリーズで流れたのか、それぞれの魅力やアーティスト情報も紹介しているので、鬼滅の刃の世界観を音楽とともに楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
この記事を読むとわかること
- 無限城編 第一章を彩る最新主題歌2曲
- 歴代アニメ・劇場版のOP・ED・挿入歌一覧
- 楽曲と物語がリンクする魅力や楽しみ方!
鬼滅の刃 無限城編の主題歌はAimer「太陽が昇らない世界」とLiSA「残酷な夜に輝け」
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』では、Aimerの「太陽が昇らない世界」とLiSAの「残酷な夜に輝け」という2曲が主題歌に採用されています。
どちらも無限城で繰り広げられる過酷な戦いを音楽で表現しており、静かな絶望と燃え上がる意志という、異なる感情を味わえる楽曲です。
無限城編 第一章の主題歌は1曲ではなく、AimerとLiSAが担当する2曲であることが大きな特徴といえるでしょう。
無限城編 第一章で採用された主題歌一覧
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌として発表されたのは、Aimerが歌う「太陽が昇らない世界」と、LiSAが歌う「残酷な夜に輝け」の2曲で、いずれも2025年7月23日にシングルとして発売されており、物語の緊張感や登場人物たちの覚悟を異なる方向から描き出す構成になっています。
| アーティスト | 楽曲名 | 作詞・作曲・編曲 |
| Aimer | 太陽が昇らない世界 | 作詞:近藤光/作曲:椎名豪/編曲:椎名豪、宮野幸子 |
| LiSA | 残酷な夜に輝け | 作詞・作曲・編曲:梶浦由記 |
Aimerはテレビアニメ「遊郭編」で「残響散歌」と「朝が来る」を担当しており、LiSAは「竈門炭治郎 立志編」の「紅蓮華」や、劇場版「無限列車編」の「炎」などを歌ってきたため、鬼滅の刃を代表する2人のアーティストが最終決戦の幕開けで再びそろったことになります。
2曲は単純にオープニング曲とエンディング曲のように役割を分けた楽曲ではなく、無限城編 第一章で描かれる複数の戦いと感情を補い合う存在として制作されている印象があり、私は映画を観たあとに改めて聴くことで、登場人物が背負っていた過去や戦場で交わした思いをより鮮明に振り返れる主題歌だと感じました。
Aimer「太陽が昇らない世界」の魅力
Aimerの「太陽が昇らない世界」は、その題名が示すとおり、太陽の光が届かない無限城の閉塞感や、鬼との戦いが終わるまで朝を迎えられないような絶望的な状況を思わせる楽曲で、暗闇の中に取り残された登場人物たちの孤独と、それでも前へ進もうとする意志が重厚な音像で表現されています。
作詞をufotableの近藤光、作曲を「鬼滅の刃」の劇伴でも知られる椎名豪、編曲を椎名豪と宮野幸子が担当しているため、映画本編の映像や劇伴との親和性が非常に高く、Aimerの低く深みのある歌声が重なることで、無限城という異質な空間の不気味さだけでなく、そこで戦う者たちの悲しみまで自然に伝わってきます。
特に印象的なのは、楽曲全体にただ暗いだけではない緊張感が宿っている点で、夜が永遠に続くような世界を描きながらも、その奥には夜明けを求める感情が確かに存在しており、絶望を描くことで、かえって希望の尊さを際立たせているところが「太陽が昇らない世界」の大きな魅力です。
LiSA「残酷な夜に輝け」の魅力
LiSAの「残酷な夜に輝け」は、逃げ場のない無限城で命を懸けて戦う鬼殺隊の姿を思わせる力強い楽曲で、残酷な状況に置かれても自分の役割を果たそうとする登場人物たちの覚悟が、LiSAの伸びやかで熱量の高い歌声によってまっすぐに表現されています。
作詞・作曲・編曲を梶浦由記が担当しており、壮大さと切なさを同時に感じさせる旋律には、「炎」で描かれた喪失の痛みとは異なる、最終決戦へ向かう者たちの緊迫した決意が込められているように感じられ、残酷な夜だからこそ、命を燃やして輝くというメッセージが強く胸に残ります。
LiSAは「紅蓮華」や「炎」など、炭治郎たちの成長や別れを象徴する楽曲を歌ってきましたが、「残酷な夜に輝け」では、その歩みの先にある決戦を見届けるような力強さが加わっており、私は歴代楽曲を聴いてきたファンほど、鬼滅の刃の物語がついに大きな局面へ到達したことを実感できる一曲だと思います。
無限城編の主題歌が物語とリンクする理由
無限城編の主題歌が物語と深くリンクしている理由は、2曲の題名に「太陽が昇らない世界」と「残酷な夜」という共通した夜のイメージが使われている一方で、その暗闇に屈するのではなく、光を求めて戦う登場人物たちの姿まで対照的に描いているからです。
鬼にとって太陽は避けるべき弱点ですが、人間にとっては夜の終わりと生存を意味する希望であり、無限城での戦いは夜明けまで続く時間との戦いでもあるため、主題歌に登場する「太陽」「夜」「輝き」という言葉そのものが、鬼と人間の対立構造を象徴していると考えられます。
また、「太陽が昇らない世界」が無限城に満ちる絶望や悲しみを受け止める楽曲だとすれば、「残酷な夜に輝け」は、その絶望の中でなお戦い続ける者たちの魂を描く楽曲と捉えられ、2曲を続けて聴くことで、無限城編が持つ静かな痛みと激しい闘志の両方をより立体的に味わえます。
無限城編では、それぞれの登場人物が過去の記憶や失った家族、受け継いだ思いを抱えながら強敵に立ち向かうため、主題歌も単なる戦闘曲ではなく、心の傷や絆を映し出す役割を担っており、AimerとLiSAの2曲を物語の余韻とともに聴くことが、無限城編をより深く楽しむポイントになるでしょう。
鬼滅の刃の歴代主題歌一覧【アニメ・劇場版を時系列で紹介】
「鬼滅の刃」はシリーズごとに主題歌が変わり、作品のテーマや登場人物の成長に合わせて楽曲の雰囲気も大きく変化しています。
LiSAやAimer、MAN WITH A MISSION、milet、MY FIRST STORY、HYDEなど、豪華アーティストが作品を彩ってきました。
歴代主題歌を時系列で振り返ることで、鬼滅の刃の物語の流れをより深く楽しめます。
竈門炭治郎 立志編のOP・ED・挿入歌
2019年に放送された「竈門炭治郎 立志編」は、鬼滅の刃という作品を一躍社会現象へ押し上げたシリーズです。
| 区分 | 楽曲 | アーティスト |
| OP | 紅蓮華 | LiSA |
| ED | from the edge | FictionJunction feat. LiSA |
| 挿入歌 | 竈門炭治郎のうた | 椎名豪 featuring 中川奈美 |
特に「紅蓮華」は鬼滅の刃を象徴する代表曲となり、炭治郎の折れない心や前向きな姿勢を力強く表現しています。
一方で、第19話で流れた「竈門炭治郎のうた」は、家族への思いや禰豆子との絆を描いた名曲として高い人気を誇ります。映像と楽曲が重なった名シーンは、今でもシリーズ屈指の感動回として語り継がれています。
無限列車編(劇場版・テレビ版)の主題歌
2020年公開の劇場版「無限列車編」では、LiSAが担当した「炎」が主題歌として大ヒットしました。
煉獄杏寿郎の生き様や命をつなぐというテーマを描いた楽曲であり、映画を観終えたあとに歌詞を聴くと、作品との結び付きがより強く感じられます。
その後放送されたテレビアニメ版では、オープニングに「明け星」、エンディングに「白銀」(ともにLiSA)が採用されました。劇場版とは異なる視点から無限列車編の物語を彩る楽曲として、多くのファンに支持されています。
遊郭編のOP・ED主題歌
「遊郭編」では、Aimerがオープニング「残響散歌」とエンディング「朝が来る」を担当しました。
「残響散歌」は激しい戦闘シーンとの相性が非常に良く、宇髄天元や炭治郎たちが上弦の陸・堕姫と妓夫太郎へ挑む迫力をさらに引き立てています。
一方の「朝が来る」は、戦いの後に訪れる静けさや兄妹の悲しい運命を優しく包み込むような一曲です。オープニングとエンディングで対照的な世界観を描いている点も、遊郭編の魅力といえるでしょう。
刀鍛冶の里編のOP・ED・挿入歌
「刀鍛冶の里編」のオープニングは、MAN WITH A MISSIONとmiletによる「絆ノ奇跡」、エンディングはmilet × MAN WITH A MISSIONによる「コイコガレ」です。
「絆ノ奇跡」は、人と人とのつながりや受け継がれる想いをテーマにした力強いロックナンバーで、炭治郎と刀鍛冶の里の人々、そして柱との絆を印象的に表現しています。
また、本編では劇伴や挿入曲も効果的に使用されており、戦闘シーンだけでなく感情表現の場面でも音楽が物語を大きく支えていました。
柱稽古編のOP・ED主題歌
2024年放送の「柱稽古編」では、オープニングにMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」、エンディングにHYDE × MY FIRST STORY「永久 -トコシエ-」が採用されました。
最終決戦を目前に控えた物語ということもあり、これまで以上に緊張感や覚悟を感じさせる楽曲となっています。
そして、この柱稽古編から劇場版「無限城編」へと物語は直接つながります。歴代主題歌を順番に聴きながらシリーズを振り返ると、炭治郎たちの成長や物語の積み重ねを音楽でも体感できるため、無限城編をさらに深く楽しめるでしょう。
鬼滅の刃 無限城編 主題歌のまとめ
劇場版「鬼滅の刃」無限城編では、歴代シリーズで作品を彩ってきたアーティストたちが再び参加し、最終決戦にふさわしい主題歌が誕生しました。
これまでのアニメ・劇場版で使用された楽曲とあわせて聴くことで、炭治郎たちが歩んできた軌跡や物語の積み重ねをより深く感じられます。
無限城編の主題歌と歴代楽曲をあわせて楽しむことが、「鬼滅の刃」の世界観を最大限に味わうポイントです。
無限城編の最新主題歌を振り返る
無限城編 第一章では、Aimer「太陽が昇らない世界」とLiSA「残酷な夜に輝け」の2曲が主題歌として採用されました。
どちらも最終決戦の緊張感や登場人物たちの覚悟を表現した楽曲であり、それぞれ異なる視点から無限城編の世界観を描いています。Aimerの楽曲は静かな絶望や葛藤を、LiSAの楽曲は困難に立ち向かう力強い意志を感じさせる構成となっており、作品の余韻をより深いものにしています。
また、これまで「鬼滅の刃」を代表する楽曲を歌ってきた両アーティストが再び集結したことで、シリーズの集大成という印象も強くなりました。映像だけでなく主題歌からも最終章らしいスケール感を味わえることが、無限城編の大きな魅力といえるでしょう。
歴代主題歌をあわせて楽しむポイント
「鬼滅の刃」の主題歌は、それぞれのシリーズで描かれるテーマに合わせて制作されているため、公開順・放送順に聴き直すと物語の変化を音楽からも感じ取れます。
- 「紅蓮華」で炭治郎の旅立ちを感じる
- 「炎」で煉獄杏寿郎の生き様を振り返る
- 「残響散歌」「朝が来る」で遊郭編の激闘と余韻を味わう
- 「絆ノ奇跡」「コイコガレ」で仲間との絆を再確認する
- 「夢幻」「永久 -トコシエ-」から無限城編へつながる流れを楽しむ
- 「太陽が昇らない世界」「残酷な夜に輝け」で最終決戦の幕開けを体感する
こうした流れで楽曲を聴くと、炭治郎や仲間たちの成長だけでなく、それぞれの戦いで受け継がれてきた思いもより鮮明に伝わってきます。
特に歴代主題歌をプレイリストとして順番に再生してから無限城編を鑑賞すると、シリーズ全体の感動が何倍にも広がります。映画を観終えた後に改めて主題歌を聴き返せば、歌詞やメロディーに込められた意味を新たに発見できるはずです。
この記事のまとめ
- 無限城編 第一章の主題歌はAimerとLiSAが担当!
- Aimer「太陽が昇らない世界」の魅力を紹介
- LiSA「残酷な夜に輝け」の魅力を解説
- 主題歌と無限城編の物語がリンクする理由
- 立志編から柱稽古編まで歴代楽曲を時系列で網羅
- テレビアニメと劇場版のOP・ED・挿入歌一覧
- 鬼滅の刃の世界観を音楽でも楽しむポイント


