鬼滅の刃 5巻のネタバレあらすじ!累との激闘とヒノカミ神楽の覚醒を徹底解説

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「鬼滅の刃 5巻」のネタバレやあらすじを知りたい人に向けて、本記事では物語の重要ポイントを分かりやすく解説します。

鬼滅の刃 5巻では那田蜘蛛山での戦いがクライマックスを迎え、炭治郎と下弦の伍・累との激闘、そして物語の鍵となるヒノカミ神楽が初めて登場します。

この記事では鬼滅の刃 5巻のネタバレを中心に、累との戦いの結末や登場キャラクターの活躍、物語の見どころまで詳しくまとめています。

この記事を読むとわかること

  • 鬼滅の刃5巻のネタバレあらすじと那田蜘蛛山編の結末
  • 下弦の伍・累との戦いと炭治郎&禰豆子覚醒の見どころ!
  • ヒノカミ神楽初登場と柱(義勇・しのぶ)の活躍ポイント
  1. 鬼滅の刃5巻のネタバレあらすじ【累との戦いの結末まで】
    1. 那田蜘蛛山で炭治郎と伊之助が蜘蛛鬼の父と激突
    2. 富岡義勇が登場し圧倒的な強さで蜘蛛鬼を討伐
    3. 炭治郎が下弦の伍・累と対峙する
    4. ヒノカミ神楽と禰豆子の血鬼術で形勢逆転
    5. 最終的に富岡義勇が累の頸を斬り戦いが決着
  2. 鬼滅の刃5巻の見どころは累との壮絶な戦い
    1. 累が語る歪んだ家族の絆
    2. 炭治郎が怒りをぶつける名シーン
    3. 鬼の中でも特別な存在である十二鬼月の強さ
  3. 鬼滅の刃5巻で初登場するヒノカミ神楽とは
    1. 炭治郎の父が舞っていた神楽の正体
    2. 水の呼吸からヒノカミ神楽への切り替え
    3. 物語後半に繋がる重要な伏線
  4. 鬼滅の刃5巻で活躍する柱キャラクター
    1. 水柱・富岡義勇の圧倒的な実力
    2. 胡蝶しのぶが見せる冷静な鬼討伐
    3. 柱と鬼殺隊の実力差が明らかになる場面
  5. 鬼滅の刃5巻に収録されている話数
    1. 第35話「散り散り」
    2. 第36話「これはやべぇ」
    3. 第37話「折れた刀身」
    4. 第38話「本物と偽物」
    5. 第39話「走馬灯の中」
    6. 第40話「ヒノカミ」
    7. 第41話「胡蝶しのぶ」
    8. 第42話「後ろ」
    9. 第43話「地獄へ」
  6. 鬼滅の刃5巻で明かされる累の過去
    1. 病弱だった人間時代の累
    2. 無惨に鬼へと変えられた理由
    3. 家族を求め続けた悲しい過去
  7. 鬼滅の刃5巻ネタバレと見どころまとめ
    1. 那田蜘蛛山編のクライマックスが描かれる
    2. ヒノカミ神楽という重要要素が初登場
    3. 柱の実力と炭治郎の成長が描かれる重要巻

鬼滅の刃5巻のネタバレあらすじ【累との戦いの結末まで】

「鬼滅の刃5巻」では、那田蜘蛛山での戦いがついにクライマックスを迎えます。

炭治郎や伊之助たちは強力な蜘蛛鬼たちと戦いながら、下弦の伍・累との壮絶な戦いへと巻き込まれていきます。

さらにこの巻では、炭治郎の新たな力「ヒノカミ神楽」が初めて登場し、物語の大きな転機となる重要なエピソードが描かれます。

那田蜘蛛山で炭治郎と伊之助が蜘蛛鬼の父と激突

那田蜘蛛山では、鬼たちが「家族」として集まり人間を襲っていました。

炭治郎と伊之助はその中でも特に巨大で凶暴な蜘蛛鬼の父と対峙します。

この鬼は圧倒的な身体能力と硬い肉体を持っており、普通の攻撃ではほとんどダメージを与えることができません。

伊之助は持ち前の闘志で何度も攻撃を仕掛けますが、蜘蛛鬼の圧倒的な力の前に追い詰められてしまいます。

さらに蜘蛛鬼は脱皮することでさらに巨大化し、鬼殺隊の剣士たちを圧倒します。

伊之助は死を覚悟するほど追い込まれ、那田蜘蛛山の戦いの過酷さが強く描かれる場面となっています。

炭治郎も応戦しますが、敵の防御力は非常に高く簡単には倒せません。

この戦いは鬼殺隊の隊士たちがいかに危険な戦場で戦っているかを示す重要なシーンです。

そして絶体絶命の状況の中で、思わぬ人物が現れることになります。

富岡義勇が登場し圧倒的な強さで蜘蛛鬼を討伐

伊之助が蜘蛛鬼の父に殺されかけたその瞬間、鬼殺隊の柱である水柱・富岡義勇が現れます。

義勇は落ち着いた様子で戦いに入り、圧倒的な実力で蜘蛛鬼を一瞬のうちに追い詰めていきます。

それまで苦戦していた鬼を、柱は簡単に倒してしまうのです。

義勇の戦闘は非常に冷静で無駄がなく、鬼殺隊の柱がどれほど強い存在なのかがよく分かります。

伊之助はその実力に驚きながらも、なぜか義勇に戦いを挑もうとします。

しかし義勇はそれすらも軽く制し、柱と一般隊士の圧倒的な実力差が描かれる印象的な場面となっています。

この出来事によって、那田蜘蛛山には柱が到着していることが明らかになります。

そして一方その頃、炭治郎はさらに強大な鬼と対峙することになります。

それが十二鬼月の一人である累でした。

炭治郎が下弦の伍・累と対峙する

炭治郎の前に現れたのは、蜘蛛鬼の家族を束ねる存在である下弦の伍・累でした。

累は人間のような見た目をした少年ですが、その実力はこれまでの鬼とは比べものになりません。

鋭く硬い糸を操る血鬼術によって、炭治郎を圧倒していきます。

累は「家族の絆」を何よりも大切にしていると言いますが、その関係は恐怖と支配によって作られたものでした。

炭治郎はその歪んだ価値観に強い怒りを覚えます。

そして本当の家族の絆とは何かを巡る対立が、この戦いの大きなテーマとなります。

累の糸は非常に硬く、炭治郎の刀すら切断してしまいます。

その圧倒的な力の前に炭治郎は追い詰められ、絶体絶命の状況に陥ります。

しかし炭治郎は妹の禰豆子を守るため、最後まで戦う決意を固めます。

ヒノカミ神楽と禰豆子の血鬼術で形勢逆転

累に追い詰められた炭治郎は、死を覚悟した瞬間にある記憶を思い出します。

それは幼い頃、父親が舞っていたヒノカミ神楽でした。

炭治郎は水の呼吸からその動きを応用し、新たな技を繰り出します。

この瞬間、炭治郎はヒノカミ神楽の呼吸を発動し、これまでにない強力な一撃を放ちます。

さらに炭治郎の思いに応えるように、禰豆子も血鬼術を覚醒させます。

禰豆子が使ったのは血鬼術「爆血」で、累の糸を焼き切る力を持っていました。

兄妹の力が合わさったことで、戦況は一気に逆転します。

このシーンは鬼滅の刃の中でも特に人気の高い名場面の一つです。

炭治郎と禰豆子の強い絆が描かれる感動的な瞬間となっています。

最終的に富岡義勇が累の頸を斬り戦いが決着

炭治郎は渾身の力で累の首を斬ろうとします。

しかし累は自ら糸で首を切り離し、致命傷を回避してしまいます。

さらにヒノカミ神楽の反動によって炭治郎は動けなくなってしまいます。

そこへ現れたのが再び水柱・富岡義勇です。

義勇は炭治郎を守るように前に出て、冷静に累と対峙します。

そして水の呼吸・拾壱ノ型「凪」を放ち、累の頸を斬り落とします。

こうして那田蜘蛛山での戦いは終結します。

累は死の間際、人間だった頃の記憶を思い出します。

そこには家族を求め続けた鬼の悲しい過去があり、物語に深い余韻を残す結末となりました。

この戦いは炭治郎にとって大きな成長のきっかけとなります。

またヒノカミ神楽という重要な要素が登場したことで、物語はさらに大きく動き出していきます。

鬼滅の刃5巻はシリーズの中でも特に重要な転機となる巻と言えるでしょう。

鬼滅の刃5巻の見どころは累との壮絶な戦い

鬼滅の刃5巻の最大の見どころは、那田蜘蛛山で繰り広げられる下弦の伍・累との壮絶な戦いです。

これまでにも強敵は登場してきましたが、十二鬼月である累の強さは別格で、炭治郎たちは圧倒的な力の差を見せつけられます。

さらにこの戦いでは、鬼と人間の「家族」や「絆」というテーマが深く描かれており、物語としても非常に印象的なエピソードとなっています。

累が語る歪んだ家族の絆

累は蜘蛛鬼たちを「家族」と呼び、強い絆で結ばれていると主張しています。

しかし実際には、彼の家族関係は恐怖によって支配された歪んだ家族の形でした。

弱い鬼は罰として切り刻まれるなど、家族とは思えないほど残酷な関係が築かれていたのです。

累は家族の役割を強制し、逆らえば容赦なく処罰します。

この姿からは、累が本当の意味での家族の愛情を理解していないことが分かります。

そしてその価値観こそが、炭治郎との対立を生む大きな理由となっています。

累にとって家族とは支配によって成り立つものでした。

しかし炭治郎にとって家族とは、互いを思いやる本当の絆です。

この価値観の違いが、戦いをさらに深いものにしています。

炭治郎が怒りをぶつける名シーン

累が「これが家族の絆だ」と語ったとき、炭治郎は強く反発します。

炭治郎はその関係を見て、そんなものは絆じゃない、偽物だとはっきり言い切ります。

この言葉は鬼滅の刃の中でも非常に印象的なセリフの一つです。

炭治郎はこれまで多くの鬼と戦ってきましたが、鬼の悲しみや過去にも寄り添う優しい人物です。

しかし累のように家族を踏みにじる存在に対しては、はっきりと怒りを表します。

この場面では炭治郎の強い信念が強く表れています。

また、この怒りは単なる感情ではなく、炭治郎が大切にしている家族の思い出から生まれています。

家族を鬼に奪われた炭治郎にとって、「家族」という言葉は特別な意味を持っています。

だからこそ、累の考え方を絶対に許すことができなかったのです。

鬼の中でも特別な存在である十二鬼月の強さ

累は鬼の中でも特別な存在である十二鬼月に属しています。

十二鬼月とは、鬼の始祖である鬼舞辻無惨に直属する最強クラスの鬼たちのことです。

そのため、普通の鬼とは比較にならないほどの力を持っています。

累の血鬼術は糸を操る能力で、鋼のように硬い糸を自在に操ることができます。

その糸は鬼殺隊の刀さえも切断するほどの威力を持っており、炭治郎は大きな苦戦を強いられます。

この能力によって、十二鬼月の恐ろしさが強く描かれています。

炭治郎はこれまで多くの鬼を倒してきましたが、累との戦いでは圧倒的な実力差を感じることになります。

それでも炭治郎は諦めることなく戦い続け、禰豆子とともに新たな力を覚醒させます。

鬼滅の刃5巻は、炭治郎の成長と物語の転機が描かれる重要な巻として多くの読者に印象を残しています。

鬼滅の刃5巻で初登場するヒノカミ神楽とは

鬼滅の刃5巻では、物語の中でも非常に重要な技であるヒノカミ神楽が初めて登場します。

炭治郎が下弦の伍・累との戦いで追い詰められたとき、この技が覚醒し戦況を大きく変えることになります。

このヒノカミ神楽は単なる技ではなく、鬼滅の刃の物語全体に関わる重要な要素として描かれている点が大きな特徴です。

炭治郎の父が舞っていた神楽の正体

ヒノカミ神楽は、炭治郎の父である竈門炭十郎が舞っていた神楽です。

炭治郎が幼い頃、大晦日に父が舞っていた姿を思い出したことがきっかけで、この技が戦いの中で発動します。

この神楽は代々竈門家に伝わる特別な舞として受け継がれてきたものでした。

炭十郎は病弱な体でありながら、長時間神楽を舞い続けることができました。

その姿は炭治郎にとって非常に印象深く、強く記憶に残っていました。

そして命の危機に直面した瞬間、その記憶が呼び覚まされることになります。

この場面では、炭治郎の過去の記憶と現在の戦いが重なり合い、物語としても非常に印象的なシーンとなっています。

またヒノカミ神楽の存在は、後のストーリーにも大きく関わる重要な伏線でもあります。

鬼滅の刃5巻は、その伏線が初めて提示される重要な巻となっています。

水の呼吸からヒノカミ神楽への切り替え

それまで炭治郎は鬼殺隊の剣士として水の呼吸を使って戦っていました。

しかし累との戦いでは、その水の呼吸だけでは太刀打ちできない状況に追い込まれてしまいます。

その極限状態の中で、炭治郎は父の舞を思い出します。

そして炭治郎は、水の呼吸の動きからヒノカミ神楽の呼吸へと無理やり切り替えます。

この瞬間、炭治郎の攻撃はこれまでとはまったく違う力を持つようになります。

炎のような軌跡を描く剣技は、読者にも強烈な印象を与える名シーンとなっています。

ただし、この時点では炭治郎はヒノカミ神楽を完全に使いこなしているわけではありません。

無理に発動したため、体には大きな負担がかかります。

それでも炭治郎は禰豆子を守るための強い意志によって戦い続けます。

物語後半に繋がる重要な伏線

ヒノカミ神楽の登場は、鬼滅の刃の物語において非常に大きな意味を持っています。

この技は後に、鬼殺隊や鬼の歴史と深く関係していることが明らかになります。

つまりヒノカミ神楽は物語の核心に関わる力なのです。

鬼滅の刃5巻ではまだ詳しい説明はありませんが、この技は後の展開で重要な鍵となります。

そのため、この巻の戦いは単なるバトルシーンではなく、物語の未来を示す大きな伏線になっています。

読者にとっても物語の転換点と感じられる場面でしょう。

また、炭治郎と禰豆子が協力して累に立ち向かうシーンは、鬼滅の刃の中でも特に人気の高い名場面です。

兄妹の強い絆が描かれており、物語のテーマを象徴するシーンでもあります。

ヒノカミ神楽の初登場は、鬼滅の刃5巻をシリーズ屈指の名エピソードにしている大きな要素と言えるでしょう。

鬼滅の刃5巻で活躍する柱キャラクター

鬼滅の刃5巻では、鬼殺隊の中でも特別な存在である柱の実力がはっきりと描かれます。

那田蜘蛛山で苦戦する炭治郎たちの前に現れたのは、水柱・富岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶでした。

この2人の登場によって、鬼殺隊の最強戦力である柱の圧倒的な強さが読者にも強く印象付けられることになります。

水柱・富岡義勇の圧倒的な実力

那田蜘蛛山で伊之助が蜘蛛鬼の父に追い詰められていたとき、現れたのが水柱・富岡義勇でした。

義勇は冷静な態度のまま戦いに入り、巨大な蜘蛛鬼をあっという間に追い詰めていきます。

それまで炭治郎や伊之助が苦戦していた敵を、柱は簡単に倒してしまうのです。

義勇は水の呼吸を極めた剣士であり、その剣技は非常に無駄がありません。

特に累との戦いでは水の呼吸・拾壱ノ型「凪」を使用し、強力な血鬼術を完全に封じ込みます。

この技は相手の攻撃をすべて止めてしまうほどの力を持っています。

そして義勇は、炭治郎を守るように累の頸を斬り落とします。

この場面では柱と十二鬼月の戦いという、鬼滅の刃の中でも非常に重要な構図が描かれています。

炭治郎にとっても、柱の実力を目の当たりにする大きな経験となりました。

胡蝶しのぶが見せる冷静な鬼討伐

那田蜘蛛山では、もう一人の柱である蟲柱・胡蝶しのぶも登場します。

しのぶは笑顔を浮かべながら鬼と会話をするなど、独特な雰囲気を持つキャラクターです。

しかしその実力は非常に高く、鬼を討伐する能力も柱にふさわしいものです。

作中では、蜘蛛鬼の姉が鬼殺隊の隊士を襲っているところにしのぶが現れます。

最初は穏やかに会話をしながら鬼の考えを聞き出します。

しかし最終的には鬼を討つという使命を冷静に果たします。

しのぶの戦闘スタイルは他の剣士とは少し異なります。

彼女は鬼の頸を斬る力がないため、毒を使って鬼を倒す特殊な戦い方をしています。

この特徴は、鬼滅の刃の戦闘の多様性を感じさせるポイントでもあります。

柱と鬼殺隊の実力差が明らかになる場面

鬼滅の刃5巻では、柱と一般隊士の実力の大きな差がはっきりと描かれます。

炭治郎や伊之助が命がけで戦っていた鬼を、柱は短時間で倒してしまいます。

その姿から、柱が鬼殺隊の中でも特別な存在であることがよく分かります。

また、伊之助は義勇の強さを見て興奮し、そのまま戦いを挑もうとします。

しかし義勇はそれを軽く制してしまい、柱の圧倒的な戦闘力が改めて強調されます。

この場面は読者にも強いインパクトを与えるシーンです。

那田蜘蛛山の戦いは、炭治郎にとっても大きな経験となりました。

柱の実力を目の当たりにしたことで、鬼殺隊の世界の厳しさを実感することになります。

そしてこの経験が、炭治郎がさらに強くなるための大きな成長のきっかけとなっていくのです。

鬼滅の刃5巻に収録されている話数

鬼滅の刃5巻には、那田蜘蛛山編のクライマックスとなるエピソードが収録されています。

具体的には第35話から第43話までの全9話が掲載されており、累との戦いが大きな見どころとなっています。

ここでは鬼滅の刃5巻に収録されている各話の内容を簡単に紹介しながら、物語の流れと重要ポイントを分かりやすく解説していきます。

第35話「散り散り」

第35話では、那田蜘蛛山で炭治郎と伊之助が蜘蛛鬼の父と激突する場面が描かれます。

巨大で強力な鬼に対し、炭治郎たちは必死に戦いますが、その圧倒的な力の前に苦戦を強いられます。

鬼殺隊の隊士たちが散り散りになりながら戦う緊迫した状況が描かれています。

蜘蛛鬼の父は身体能力が非常に高く、普通の攻撃ではまったく通用しません。

炭治郎と伊之助は連携して戦おうとしますが、戦況は厳しいまま進んでいきます。

このエピソードは、那田蜘蛛山編の激しい戦いの始まりを印象付ける重要な回です。

第36話「これはやべぇ」

第36話では、炭治郎が累の「家族」の実態を目撃します。

累は家族と呼ぶ鬼たちを支配し、逆らう者には容赦なく制裁を加えます。

その姿から歪んだ家族関係が浮き彫りになります。

炭治郎はその様子を見て激しい怒りを覚えます。

本当の家族の絆を知っている炭治郎にとって、累の考え方は到底受け入れられるものではありません。

この場面は、炭治郎と累の価値観の違いがはっきりと示されるシーンです。

第37話「折れた刀身」

第37話では、伊之助が蜘蛛鬼の父との戦いで極限まで追い詰められます。

巨大な鬼の圧倒的な力によって、伊之助は命の危険にさらされてしまいます。

しかしその瞬間、水柱・富岡義勇が現れます。

義勇は落ち着いた様子で戦いに入り、蜘蛛鬼を圧倒していきます。

それまで苦戦していた敵を簡単に倒してしまう姿から、柱の実力が強く印象付けられます。

この回では柱の圧倒的な強さが描かれています。

第38話「本物と偽物」

第38話では、炭治郎と累の戦いが本格的に始まります。

累は鋭い糸を使った血鬼術で炭治郎を攻撃し、その強さを見せつけます。

この戦いの中で累の糸の恐ろしい能力が明らかになります。

累の糸は非常に硬く、炭治郎の日輪刀さえ切断してしまいます。

そのため炭治郎は大きな不利な状況に追い込まれてしまいます。

十二鬼月の実力がはっきりと示される回です。

第39話「走馬灯の中」

第39話では、累が禰豆子を奪い取ろうとする場面が描かれます。

累は禰豆子を自分の妹にしようとし、強引に連れ去ろうとします。

この行動は、累の歪んだ家族観を象徴しています。

炭治郎は禰豆子を守るため必死に戦います。

しかし累の力は強大で、戦況は絶望的なものとなります。

この回では炭治郎の強い覚悟が描かれています。

第40話「ヒノカミ」

第40話では、物語の大きな転機となる出来事が起こります。

追い詰められた炭治郎は、父が舞っていたヒノカミ神楽を思い出します。

そして新たな力としてその技を発動させます。

さらに禰豆子も血鬼術を覚醒させます。

禰豆子が使った血鬼術「爆血」によって、累の糸は焼き切られていきます。

兄妹の絆が描かれる感動的なシーンとなっています。

第41話「胡蝶しのぶ」

第41話では、もう一人の柱である蟲柱・胡蝶しのぶが登場します。

しのぶは蜘蛛鬼の姉と対峙し、冷静に鬼を追い詰めていきます。

この回では彼女の独特な戦闘スタイルが描かれます。

しのぶは毒を使った特殊な戦い方で鬼を倒します。

鬼の頸を斬るのではなく、毒によって鬼を滅ぼす戦法です。

この戦闘方法は他の柱とは違う特徴として描かれています。

第42話「後ろ」

第42話では、炭治郎が累の頸を斬ったかに見えます。

しかし累は自ら糸で首を切り離すことで、攻撃を回避してしまいます。

この能力によって十二鬼月の恐ろしさが改めて示されます。

ヒノカミ神楽の反動で炭治郎は動けなくなります。

そこへ現れたのが富岡義勇でした。

義勇は炭治郎を守るように累と対峙します。

第43話「地獄へ」

第43話では、富岡義勇が累の頸を斬り、戦いがついに決着します。

義勇の技によって累は倒され、那田蜘蛛山での戦いは終わりを迎えます。

そして累は死の間際に人間だった頃の記憶を思い出します。

累は病弱な少年であり、無惨によって鬼へと変えられました。

その後、家族を求めながらも歪んだ形でしか関係を築けなかった悲しい過去が描かれます。

このエピソードは鬼滅の刃らしい鬼の悲しい物語を象徴するシーンとなっています。

こうして鬼滅の刃5巻では、那田蜘蛛山編のクライマックスが描かれました。

炭治郎の新たな力や柱の実力など、物語にとって重要な要素が多く登場する巻となっています。

そのため鬼滅の刃の中でも非常に重要なエピソードが詰まった巻と言えるでしょう。

鬼滅の刃5巻で明かされる累の過去

鬼滅の刃5巻では、下弦の伍である累が倒された後に人間だった頃の過去が明かされます。

それまで冷酷な鬼として描かれていた累ですが、その背景には非常に悲しい人生がありました。

このエピソードでは、累がなぜ家族の絆に執着していたのかが明らかになり、鬼滅の刃らしい切ない物語が描かれています。

病弱だった人間時代の累

累はもともと生まれつき体が弱い少年でした。

ほとんど外に出ることもできず、普通の生活を送ることすら難しい体でした。

そのため、健康に動ける人々を羨ましく思いながら日々を過ごしていました。

累の両親はそんな息子をとても大切に思っており、懸命に看病を続けていました。

しかし累自身は、何もできない自分の体を苦しく感じていました。

この状況が後に鬼になるきっかけへと繋がっていきます。

人間として普通に生きることができなかった累は、強い体を求めるようになります。

そしてその願いにつけ込むように現れたのが鬼舞辻無惨でした。

この出会いによって、累の運命は大きく変わることになります。

無惨に鬼へと変えられた理由

累は鬼舞辻無惨によって鬼へと変えられました

鬼になることで、これまで苦しんでいた弱い体から解放されます。

自由に動き回れる強い体を手に入れたことで、累は初めて生きている実感を得ました。

しかし鬼になるということは、人間としての生活を失うことも意味していました。

日の光を浴びることができず、人の血肉を食べなければ生きていけません。

この現実は、累の家族にも大きな悲劇をもたらします。

累の両親は息子が鬼になったことを知り、深く悲しみます。

そして最終的には、自分たちの手で息子を止めようと決意します。

この出来事が、累の心に大きな傷を残すことになります。

家族を求め続けた悲しい過去

累は両親が自分を殺そうとしたことを、裏切りだと感じてしまいます。

そして怒りのままに、自分の両親を殺してしまうという悲劇が起きます。

この出来事によって、累は完全に孤独になってしまいました。

しかし累の心の奥には、常に本当の家族への憧れが残っていました。

そのため彼は鬼たちを集めて「家族」を作ろうとします。

ですがその方法は恐怖による支配であり、真の絆とは程遠いものでした。

炭治郎が累の首を斬ろうとしたとき、炭治郎は累の悲しみを感じ取ります。

そして最後の瞬間、累はようやく自分の過ちと家族の愛に気付くことになります。

この場面は鬼滅の刃の中でも特に切ないエピソードとして、多くの読者の印象に残っています。

鬼滅の刃5巻ネタバレと見どころまとめ

鬼滅の刃5巻では、那田蜘蛛山での戦いがクライマックスを迎え、物語の重要な転機となる出来事が数多く描かれています。

特に下弦の伍・累との激闘や、炭治郎の新たな力の覚醒は、鬼滅の刃のストーリーを大きく動かす重要なポイントです。

ここでは鬼滅の刃5巻の内容を振り返りながら、物語の見どころを分かりやすくまとめていきます。

那田蜘蛛山編のクライマックスが描かれる

鬼滅の刃5巻では、那田蜘蛛山編の戦いがついに決着します。

炭治郎や伊之助、善逸たちは蜘蛛鬼の家族と激しい戦いを繰り広げ、その中心にいたのが十二鬼月・下弦の伍の累でした。

累はこれまで登場した鬼とは次元の違う強さを持ち、炭治郎たちは圧倒的な力の差を思い知らされます。

さらに累は「家族」という言葉に強い執着を持っており、蜘蛛鬼たちを家族として支配していました。

その歪んだ関係を見た炭治郎は激しい怒りを覚え、累と真正面から戦うことになります。

この戦いは鬼滅の刃のテーマである家族の絆を強く描いたエピソードでもあります。

ヒノカミ神楽という重要要素が初登場

累との戦いの中で、炭治郎は新たな力を覚醒させます。

それがヒノカミ神楽です。

これは炭治郎の父が舞っていた神楽であり、極限状態の中で炭治郎が思い出すことで発動しました。

炭治郎は水の呼吸からヒノカミ神楽へと切り替え、これまでにない強力な攻撃を繰り出します。

さらに禰豆子も血鬼術「爆血」を覚醒させ、兄妹の力が合わさることで戦況は大きく変化します。

この場面は鬼滅の刃を代表する名シーンとして多くの読者に印象を残しています。

またヒノカミ神楽は、後の物語にも深く関わる重要な要素です。

鬼殺隊や鬼の歴史と関係する力であり、物語の核心へと繋がる伏線になっています。

そのため鬼滅の刃5巻はストーリーの大きな転換点と言える巻でもあります。

柱の実力と炭治郎の成長が描かれる重要巻

那田蜘蛛山での戦いでは、鬼殺隊最強クラスの剣士であるも登場します。

水柱・富岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶが現れ、鬼たちを圧倒する実力を見せつけます。

この場面によって柱と一般隊士の実力差がはっきりと描かれました。

また炭治郎にとっても、この戦いは大きな成長のきっかけとなります。

十二鬼月という強敵と戦い、新たな技を覚醒させたことで、鬼殺隊の剣士としてさらに成長していきます。

こうした経験が、今後の戦いにも大きく影響していきます。

鬼滅の刃5巻は、那田蜘蛛山編のクライマックスだけでなく、炭治郎の新たな力や柱の存在など多くの重要要素が描かれた巻です。

そのためシリーズの中でも物語の流れを大きく変える重要巻として、多くの読者に強い印象を残しています。

この記事のまとめ

  • 鬼滅の刃5巻は那田蜘蛛山編のクライマックス!
  • 炭治郎と下弦の伍・累の激しい戦いが描かれる
  • ヒノカミ神楽と禰豆子の血鬼術が初めて覚醒!
  • 水柱・富岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶが登場
  • 柱の圧倒的な強さが描かれる重要シーン
  • 累の悲しい過去と家族への執着が明らかに
  • 炭治郎の新たな力と成長が描かれる重要巻
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